今日は終戦記念日、お盆休みのど真ん中とあって、朝の電車はがらがら。
昼間も閑散としていて、営業から帰ってきたら周りはそろそろ退社モード。それなら私も意を決して7時頃には帰宅の途に着いた。
家に帰るとハリーがお出迎え。父ちゃん、会いたかったよ!と言わんばかりに、人の顔をべろべろ舐め回してご挨拶。よしよしと言いながら、「さんぽ」しようと提案。ハリーは細いシッポを振り切れそうになるほど激しく降って大喜び。と言うわけで、20時頃から夜の散歩。
横断歩道では待て、進め、の励行。しっかり守るので褒めてあげるとますます喜ぶ。子育てもこんな風に行けば理想だけど、思った通りに行かないのが世の常。ハリーと一緒にいる時が一番幸せと感じる所が危ない。
今日は走ったりjogしたり、マーキングに付き合ったりして、志木駅まで行ったが、帰り道、雷が鳴り出し、時々夜の空が紫色に光って明るくなったりした。なま暖かい風が吹き出したかと思ったら、突然大粒の雨がばらばらっと降り出した。まずい!ハリー!急いで帰ろう!家まで1kmは有るぞ!
いつもは100mダッシュ+50mレストの繰り返しだったが、今日だけはマジで1km走となった。歩道をハリーと一緒に全力で走ると、自転車に乗った人はごぼう抜き状態。あっという間に家の近くまで来た。1kmを5分ほどで走ったら、父ちゃんは雨と汗で全身びしょぬれ。ハリーも荒い息をしている。
心地よい疲労でハリーはソファの上であくびの連続。父ちゃんもちょっと疲れた。今日もよい子のハリーと一緒に寝ようっと!
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