走る物流マンの給水所

今日からおかまちゃんになったはりーです! どうぞよろしく！
昨夜は術後の経過も順調で、てんかんの発作もなく、順調だった由。
とにかく大人しくて吠えなくていい子だったようだ。

で今日午前、ハリーと面会した時どんな反応をするか楽しみだったが、予想に反し殆ど無表情で、もの静かなワンコになっていた。いつもならしっぽを千切れるほどに振って跳んでくるのに今日は他人行儀。性格が変わったかとも思える瞬間だった。

帰宅後は少し落ち着いたようだが、子供達にも無表情。
エリザベスカラーを巻いて傷口が舐められないようにしてあるが、ハリーは顔が長いのと身体が柔らかいのですぐ届いちゃう。仕方がないのでカラーをもう一回り大きくして顔がカラーの外に出ないよう工作しよう。

まずはハリーの元気な姿をご紹介し、退院のご報告まで！


夜の追記）
ハリーはカラーが付いていると動きが完全に止まり、置物のようになってしまい別人のようだ。トイレでは向きを変えることも出来ず、おしっこもできない。廊下を歩いていてもカラーが壁に引っかかると前に進むことが出来なくなり、固まってしまう。一歩下がるとか向きを変えれば進めるのに、案外愚鈍な３男坊であったことを知り、がっかり。

夕方仕方なしに外散歩兼トイレタイム。カラーを外して上げた所、突然さっそうと歩き、いつもの場所で片足を上げて・・・。長い間足が上がっていてその間たっぷりおしっこをしている！３回分くらいまとめてしている。そのうちうん○もした。だんだんいつものハリーに戻ってきた所で、外散歩は終了。

夕食前、ハリーがソファーの上で首を左右に小刻みに振っている。医者に電話したら、てんかんの「前駆症状」かも？と言われたのですぐ薬を飲ませ、様子を見守る。夕食はフードでなくお腹の悪いワンコが食べる柔らかい缶詰。

傷口を舐めないようしっかり父ちゃんが監視しながら、カラーを外して上げている。トイレで大量のおしっこもできた。今日と明日は父ちゃんが「介護」をしながら傷口が固まるのを待とう。今が一番大事な時期かもしれない。