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カテゴリ:マラソン
今年のハセツネは、「明るいコース」をテーマに、ハンドライトに随分投資している。
雑誌「Adventure Sports」のハセツネ特集で、横山峰弘選手が紹介していた「SuperFire」シリーズを、実際陸上部のZZZくんやI谷くんらが夜連で試してみたが、実に明るくて安心して下りも突っ込んで行けたそうだ。高尾山の稲荷山コースの下りをライトを点けて走ったら昼間と変わらない19分でゴールしていた。私はヘッドライトのハロゲンランプとマグライトを点けて下ったが、昼間より少し遅い24分でゴールした。実力の差はあるが、昼間と同じ位の明るさが保証されるなら、どんなにか心強いだろう。 と言うわけで、先週ネットで物色し、SuperFire SF-301 を購入した。5000円はする。 電池はリチウムの「CR123A」3V用を2個使用するが、連続使用で3時間しか明るさが持続しない。夜通し使用したら12時間は使うので、4セット、すなわち8個必要だ。街の電器屋には売っていないか、キムラヤですら2個で1270円もするので、今日会社帰りにビックカメラへ行ってまとめ買いした。4個入りで1730円、これを2セット。それとペツルのヘッドランプ用にはリチウム単3電池を購入。これも4個入りで980円のものを3セット。電池代だけでしめて6400円!財布の中はスッカラカンになってしまった。それと予備のランプは SuperFire レプリカで980円なり。電池交換の時に便利なので、リュックの胸に縛り付けておく予定。 さらに食料の買い出しも行った。練り梅が欲しかったので、チューブ入りのものを購入。さらに1口羊羹、東ハトのオールレーズン(1枚31kcalx16枚)、酒の肴でもある「チーズかつお」を一袋。個装になっているのと、美味しそうなのとで、衝動買いしてしまった。 ハセツネの持ち物を用意する時の気持ちの高揚はいいものだ。遠足の前の子どもの気分と同じで、欲しいものはまだまだある。何しにハセツネに行くんだか分からなくなってきた!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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