今日は遅くまで仕事をしてしまい、帰りの時間がかなりやばかった。
永田町駅の半蔵門線から有楽町線への乗り換え階段では、頑張って走れば乗りたい電車に乗れるかもしれない!と言う訳で、半蔵門線を下りた後、走ろうとした。ところが身の程知らずのお嬢さんが行く手を塞ぎながら走り出した。予想通りその方はエスカレータに走っていったけれど、私はいつもの階段ダッシュなので大回りをして大外に出る!回りの人の流れに逆らって階段へと向かい、階段登坂開始!
ダッダッダッダ・・・と階段を駆け上がってゆくとエスカレータを駆け上がる人の足音が聞こえるが、それも追い越し、どんどん上へと走る。そして階段が終わった時点ではエスカレータから下りてくる人はいない!どうやらトップだ!
ここで気を抜いては行けない!そのまま走り続け今度は有楽町線のホームへの階段に掛かる。とそこへ有楽町線の「乗りたい」電車が来て止まり、ドアが開いたところだった。下りてくる人の波をかき分けながら何とか電車に乗り込むと間もなくドアは閉まり、発車!!半蔵門線からやって来た後続の人は誰も乗れなかっただろう!自己満足的な趣味かもしれないが、階段練習のお陰で今日はトップゴール出来た上に1人だけ次の有楽町線の電車に乗れたので嬉しかった。
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