4/2の仕事帰りに皇居練習をやった際、身体が温まらない1周目からスピードを上げてしまった事がきっかけで、左脹ら脛の肉離れ痕(古傷)が痛み出してしまった。2周目はやめて歩いて銭湯「梅の湯」まで戻ったが、感じは軽い「肉離れ」そのもの。
2日後の昨日は階段は上れるが、下りは右足を庇いながら下りる感じ。歩くのは大丈夫。
3日後の今日(5日)はハリーと一緒に散歩をしたが、LSDを心掛けて8.5km歩いた。その間小走りになりそうな時もあったが、なるべく歩き徹した。違和感は残っているが上りと平坦は大丈夫だ。
そして明日が青梅高水トレイルの本番だ。
左足に不安が残るが、上りと平地の速歩で行けば何とかなるか?
先週下見ランをしてきたので、コースは把握しているし、関門のタイミングも身体で覚えている。13kmの関門を2時間10分でクリアすれば、高水山の折返しまでは行けそうだ。お守りももらえるはずだ。あとは27km関門を4時間45分でクリアすれば、ゴールは保証される。
今年最初の本格的なトレイルレース。
初戦から万全の体調ではないのが悔しいが、老練なトレイルランナーとして、完走したい。こんな身体でも走れるんだと言うことを自分で証明しておきたい。
あるいは明日の朝の状態を見て、勇気あるリタイアも考えようかな?
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