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2005年11月29日
カテゴリ：美人Ａ様★見～つけた！★
女性らしいなぁって感じる友達がいる、彼女は とても筆まめである、30歳を超えた途端にこの「筆まめ」ってのがこんなにも 素敵な女性の要素なのかと思い知らされた事があった
「琴音 31歳 仮名」から 昨日葉書が届いた、彼女との出会いは10年前【美容専門学校】でだったわ それから私の手元にも葉書が届くようになった 旅先からだったり、誕生日カード、クリスマスカード、お礼状、年賀状だったり… そして彼女ほどタイムスリップを得意とする女を私は知らない 5年位前だったか、琴音がニューヨークへ遊びに行き、カードを送ってくれて 土産話を聞こうと4人程で飲んだ事があった、ある友人が その事を聞いた事があった 迷惑とかじゃない、とっても素敵な事だし 内容も とっても素敵だし 中々いないから不思議だったのだ 私も聞いてみたかった… こんな話を琴音はしだした 「昔私が５、６歳の時に保母さんだった母親が 「未来の琴音ちゃんに手紙を出そうよ！このお手紙もらう琴音ちゃんは20歳だよ～！」 って真っ白の便箋に封筒を渡されたんだぁ～ 20歳の私…想像も出来なかったんだと思うの、マイクを持っているたぶん私（？）の絵が描いてあって…当時、母は28歳でさ、母からの手紙も同封されていたの、それを 母と父とで 成人式の日に届くように送ろうって約束してあったらしくて…一人暮らしをしている私の元に届いたのよ、とにかく感動して泣けてきて、文章ってこんなに人を温かくしてくれるんだ！って思ったの、それからかなぁ～」 私はもーーそりゃあ感動したわ その琴音から「岩手」にいるんだと葉書が来た、 「岩手の実家に来ています」 と彼女は高校3年まで岩手で過ごしていたわ 彼からプロポーズされてあの場所をもう一度見たくて岩手に来た、寒い冬に街中のマクドナルドでバイトをするために30分に一本しかないバスをひたすら待った、あのバスに乗ってみたくなったんだって… だから 何だと言うことはない、ただ 自分の通ってきたルーツにもう一度帰る事が出来るって言うのは ちょっと気持ちの中でも 特に女は違ったりするもんだ 昔通っていた学校に行って見たり、変わり果ててしまったけど 昔彼氏と待ち合わせした公園がこんなにも小さかったのかって思ってみたり… 私のルーツはここからだったのか…としみじみしたんだと思う、私も東京に来てから20年近く 10回程引越しをしてきた場所を巡ってみたことが昔あった…なんかねこの思い出ツアーってのが 色々考えさせられんのよ！ 琴音の肌はとても透き通っていて綺麗★ 彼女はしばらくの間エステティシャンだったから言うまでもないが 使い方がとても丁寧だ、スキンケアしている彼女を私は一つも残らず隅から隅まで効かせようとしている 魔法の瞬間のように見えたりするんだわ… 時間を大事に出来る女は 人も大事に出来るし 肌も大事に出来るのかも！ さあ効きすぎコスメ★ご紹介 リンクスナイト |
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