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米に絵を描く「米職人」が、
新宿アルタにいるそうなのだ。 0.3ミリのペンで、絵とか、文字を、 すぱすぱ、描いてしまえる、 沖縄兄ちゃんが、棲息しているらしい。 ブログ親友「まさちん」は、 「しろーは、きっと、撮りたいはずだ」とのことで、 またもや、新宿アルタに、急行し、 「まさちん」が、「光線魚眼石」を、 購入した店にいくと、 爽やかな兄ちゃんが、米に絵を描いてくれた。 私のリクエストは、「ドラえもん」で、 さきほどまで、気さくに、会話していたが、 描いてるときだけは、話かけないでくれとのことで、 その制作過程を、やはり、ビデオで、 ドキュメントさせてもらったのだった。 「いいとも」は、お台場に、移ってしまうそうなので、 「タモリ」のいない「新宿アルタ」からは、 やはり、磁力が、失われてしまうのだろうかなどと、 関係ないことを、思慮しつつ、 アルタの1階で、外にも、面しているので、 画面枠には、若い女性客らと、 夕景の活況まで、飛び込んでくるし、 沖縄兄ちゃんは、繊細な手つきで、ペンを操り、 真剣な眼差しで、仏像を、彫りこむ、仏師のようだ。 アップで見ると、着々と、お米の中に、 「ドラえもん」が、浮き彫りになっていく。 完成した暁には、「永久保存液」の入った、 透明の小さい筒に、投入し、ストラップになったのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 28, 2005 11:16:56 PM
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