意味＝散文
価値＝詩
源一が自分の本に引用した、
ばななの父ちゃんの定義、
そこに、荒川という詩人の定義が、
かけあわされ、立派なぺぺろんちーのが、
できあがってゆく。
ゆだってるし、しかし、胡椒のかわりに、
スイカの種が入ってる。
散文は、意味を目指し、
詩は、価値を目指す。
逆に、散文は、意味に縛られ窮屈で、
逆に、詩は、意味を離れて、意味不明。
そんなＸ軸、Ｙ軸を引いてみて、
Ｚ軸が、登場と思ったら、
そのＺ軸は、なんのだろう。
散文は、語法に、寄り添いながら、
詩は、語法から、解きほぐされながら、
伝達を目指す。
伝達。
郵便屋さん。
白い家をみたとき。
あたまが、フリーズ。
なんで、本の中は、引用だらけなのに、
引用に金がかからず、
なんで、映像に、音楽を引用すると、
著作権料などというものが、生まれてくるんだろ、
ふと、思った。
あかん、
水切りが、はじまってはる。
水に、水平に、石投げて、
ぺしゃぺしゃぺしゃって、
石が、飛んでくやつ。
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Last updated
May 14, 2007 11:09:35 PM
