テーマ:サッカーあれこれ(19782)
カテゴリ:ベガルタ仙台
まずは、寿人。1シーズンでのJ1復帰おめでとう。圧倒的に強かった。プレッシャーのかかる試合でも先制点はさすがですね。仙台は負けていないけど・・・ね。 昇格の決まった広島には、次節C大阪戦、そして湘南戦までしっかり闘ってもらいましょ。あ、休み明けは仙台戦ですが、宮城スタジアムは岩切駅から徒歩55分(注:2002W杯時のアクセス表記より)と非常に疲れる場所なので、主力選手にわざわざおいで頂くのはナンですから、お休みいただいた方が。。。
さて、湘南-仙台戦。自宅のテレビ観戦で、これほど興奮したのは日本でW杯が開催された2002年以来かもしれません。 前半44分、梁。なぜかポッカリ空いた湘南のアタッキング・サードにスルスルと入り込むと、目の覚めるようなシュート。今年はもう、年間MVPは梁で文句ありません。 これで勢いの付いたベガルタは後半も圧倒的にゲームを支配。ところが、またまた入らず病。平瀬が、ナジソンが、枠にボールを飛ばせない。唯一惜しかった、田村のシュートはキーパーに弾かれる。 そして後半34分、攻め疲れの見えるベガルタは選手交代。ですが・・・正直、ナジソン→永井の守備的交替の時は「嘘だろ、中原じゃないのか!」と思い、その後、またも!加藤望のFKで同点にされた時には、沈黙しちゃいました。 またか・・・ そしてロスタイム。関口が得たFKのチャンスは交代出場の佐藤。その瞬間、逆サイドにはドフリーで手をあげてボールを呼ぶ菅井。 ゴ~~~ル! こんな劇的な勝ち方は、いつ以来でしょう・・・。そして、こういう劇的な勝ち方ができるチームは、昇格に値すると思います。さらに今節は 山形 ●-○ 鳥栖 風はベガルタに吹いている。これで昇格争いは2位山形、3位仙台、4位湘南、5位鳥栖、6位C大阪の争いに絞られてきた感があります。いや、第3クール4勝3分と無敗の7位甲府がダークホースか。 今後の対戦カードをみると
最近不調とはいえ、今後の日程では山形が比較的楽な感じ。対して今日敗れたC大阪は、上位陣とトーナメント戦のような連戦が。 仙台にとっては40節、41節が天王山となりそうですが、まずは目先の水戸戦をきっちり勝って、自動昇格圏内の2位浮上を。 3×8=昇格 ↓どれか一つだけでもポチッとお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/09/25 12:20:32 PM
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