mother-takagi今日の話

今日、すんちゃんの乳歯が一本抜けた。
お友達のお家で抜けたそうだ。

夜、布団の上に　すんちゃん・こーたん・私が座って話しをしていた。

すん「今日抜けた　歯　ねぇ。穴があいてたんだよ。」

ママ「へ～！穴があいてたの？虫歯？？」

すん「うぅぅん。虫歯じゃないよ、黒くなかったし、白かった。」

ママ「へ～～白くて穴が空いてたんだ。」

こー「へ～～、なんで白なんだろうね？」

ママ「歯だから・・・。」

すん「ぎゃははは。歯は白いだろうが。」

こー「歯だからねぇ。ぎゃははは。」

お二人さん、オオウケ。

ここのところ、こーたんがものすごい勢いで　「おおきく」なってる。
会話に参加すると、いっちょまえな顔してるし、
言葉もいっちょまえ。

「ママのお世話」もいっちょまえ。
お風呂から出ると、「ママ出た？ハイ」と言いながらタオルを出してくれる。
その顔を公開したいくらいの、いっちょまえ加減。

そして言う。

こー「おばけはね、雲からやってくるんだよね。おばーちゃんは、雲から来ないって言ってたけど、おばけは雲から来るんだよ。ほら、おばけが来るといけないから、静かにね。」

夜を感じると、「ご飯食べて、お風呂入って、本を読んでねんねしよう。おばけが来るから。」

さっさと夜の支度を始めて　ねんねの準備。

今日の本を私が読んで、すんちゃんは聞いていたり自分で別の本を読んでいたり。

そして、こーたんが「今日は、こーたんがお話しをしてあげる！」
と言って、話しはじめる。

こー「むかしむかしね。トマトがいちごになったの。」

こーたんのお話しに、すんちゃんが突っ込みを入れる事もあるけれど、
すんちゃんの方が、すぐに寝てしまう。

こーたんが寝る雰囲気なのに、先に撃沈するのはすんちゃん。

こーたんは一人、布団にもぐったり出たり、ちょっとおばけの様子を見に行ったり、
お布団付近をごそごそと動きまわりながら、パタっと寝る。


寝る前の一瞬（？）の親子の会話が、３人になると盛り上がる。

あれ？パパはどこへ？（笑）