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影丸@雑記帳

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2017年01月24日
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カテゴリ:雑記
 俳優の松方弘樹さんが21日にお亡くなりになったそうです。
 享年74。リンパ腫で闘病なさっていたのは知っていましたが、まだお若いのに残念なことです。

 私が松方弘樹さんを初めて知ったのは1963年の映画「伊賀の影丸」です。数年前に半世紀ぶりかで再見することができた古い映画です。横山光輝さんが「週刊少年サンデー」に連載していた漫画の映画化ですが、漫画とは時代設定がちがっていて、徳川家康が出てくるのには驚いた。当時の小学生の間では話題になったけれど、漫画に親しんでいた子供たちには、影丸らしさのない映画は大不評でした。

 その後、中学生になってテレビの「素浪人 月影兵庫」を見た時に、近衛十四郎さんが松方さんのお父さんだと教えられて「へえ、そうなのか」と。

 松方さんが歌ってレコード盤が発売された「あゝ同期の桜」(B面「あいつの消えた雲の果て」)は、私の中学生の時ですが、買って何度も聴きました。

 映画は「緋牡丹博徒 仁義通します」(72)「柳生一族の陰謀」(78)「真田幸村の謀略」(79)が印象に残っています。有名な「仁義なき戦い」のシリーズは見たことがありません。

 テレビでは「名奉行遠山の金さん」がよく知られていますが、私は「HOTEL」の方が好きでした。藤堂マネージャーの役は理想の上司でもあった。伊藤かずえさんのファンだったのでベルさんが出ていた第2シリーズが特に気に入っています。
 映画、テレビ、時代劇から現代劇。数え切れないくらいにたくさんの作品に出られたスター俳優。私たちの世代である昭和のスターが亡くなってゆくのは寂しいかぎりです。
 ご冥福をお祈りいたします。






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最終更新日  2024年08月18日 07時46分28秒
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