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昨夜、8軒からの買い出しから帰った時刻は午後8時前。
ボクたちが車庫に入るや否やクロネコヤマトがやって来た。 カタログを届けに来てくれたのだ。 いつまで経っても出発しないトラック(2t車)。 ギュギュギュ〜ン、とキーを回す時の音は聞こえるが肝心のエンジンがかからない。 バッテリーがあがったのかな・・・と、ドライバーに声をかけると、 弱々しい声でわからない・・・・と。 その間、荷物を降ろして、再度声をかけると、同じ返事。 で、押し掛けをしてみようとなって、隣人のフジノさんに声をかけた。 果たして、押し掛けもダメ。 道をふさいでいるトラックを再度押して入り口前に移動させた。 あと、ドライバーと会社のやり取りに任せて、 暖っかカイロを2ヶ渡して、ボクたちは散会した。 コンコンとドアをノックする音。 時計を見れば午後9時30分。 ドライバーが、なんとか自力でエンジンがかかったので、帰りま〜す、という。 外灯だけの薄暗い中でも、安堵した様子がありありと見てとれた。 これで一件落着した。 −1℃の中での1時間30分の大捕り物、いやいやバタバタ劇。 果たして、これはバッテリーではなくスターター(ダイナモ)に原因があるのか。 それは素人にはわからないが、こんな場所でエンストすると心細くなる。 本当に気の毒だった。 これに懲りず、明日からの配達もよろしくー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.22 10:28:52
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