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2年ぶりのカープ観戦。
買い出しを兼ねて午後2時過ぎには出発。 先発はマエケン。 勝てそうな予感。 予報に反して試合前からぽつぽつと雨が降り出した。 試合巧者のカープは4安打で4点。 相手はマエケンの122球、10奪三振の力投の前に2点。 8回終了4−2で皆が今宵は勝てると思った。 酎ハイを3杯も飲んでいた後ろ席のおじさん3人組は雨も強くなったので、 きょうは勝てるじゃろ〜、と9回を観ずして席をあとにした。 9回ストッパーの中里が四球、ヒットで1点献上。 あきらかに日本ハムの強打線にビビっている。 急遽交替した戸田もストライクがとれず押し出しの1点で4−4。 この時点でボクたちも席をあとにした。(最終的には7−4で負け) 若手2人のピッチャーは完全に強打の相手にビビっている。 おそらく自分が何をしているのか、頭の中が真っ白だったのだろう。 戦いの世界ではビビったら負けが道理。 雨の中をカープポンチョを着て駅前福屋駐車場まで歩き、 その後車をぶっ飛ばして、我が家についたのが午後11時。 本当に疲れた〜。 今朝のネットのスポーツニュースを見れば、 マエケン 救援2人責めず「こういう事がないと成長できない」とあった。 泣けてくる。 裏を読めば、フロントや監督の無能を嘆いている。 強力なセットアッパーとクローザーがいないとカープは勝てない。 中里、戸田、一岡、今村、永川、ザガースキーでは非力だ。 オリックスの監督も辞めたが、ぼちぼちカープの首脳陣の力量が問われる頃だ。 カープ女子はやさしいが、ボクたちオールドファンはそんなに気は長くない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.03 16:29:40
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