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Tano1987

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2015.06.03
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2年ぶりのカープ観戦。
買い出しを兼ねて午後2時過ぎには出発。

先発はマエケン。
勝てそうな予感。
予報に反して試合前からぽつぽつと雨が降り出した。

試合巧者のカープは4安打で4点。
相手はマエケンの122球、10奪三振の力投の前に2点。
8回終了4−2で皆が今宵は勝てると思った。

酎ハイを3杯も飲んでいた後ろ席のおじさん3人組は雨も強くなったので、
きょうは勝てるじゃろ〜、と9回を観ずして席をあとにした。

9回ストッパーの中里が四球、ヒットで1点献上。
あきらかに日本ハムの強打線にビビっている。

急遽交替した戸田もストライクがとれず押し出しの1点で4−4。
この時点でボクたちも席をあとにした。(最終的には7−4で負け)

若手2人のピッチャーは完全に強打の相手にビビっている。
おそらく自分が何をしているのか、頭の中が真っ白だったのだろう。
戦いの世界ではビビったら負けが道理。

雨の中をカープポンチョを着て駅前福屋駐車場まで歩き、
その後車をぶっ飛ばして、我が家についたのが午後11時。
本当に疲れた〜。

今朝のネットのスポーツニュースを見れば、
マエケン 救援2人責めず「こういう事がないと成長できない」とあった。
泣けてくる。
裏を読めば、フロントや監督の無能を嘆いている。

強力なセットアッパーとクローザーがいないとカープは勝てない。
中里、戸田、一岡、今村、永川、ザガースキーでは非力だ。

オリックスの監督も辞めたが、ぼちぼちカープの首脳陣の力量が問われる頃だ。
カープ女子はやさしいが、ボクたちオールドファンはそんなに気は長くない。





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Last updated  2015.06.03 16:29:40



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