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Tano1987

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2015.07.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ーーーー皮膚がんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一昨日、墓参りの途中に故郷の友人と2年ぶりに再会。
話すことはどちらにしても病気と老後の生活。

彼の頬に大きな傷があったので、聞けば「皮膚がん」の手術をしたとのこと。
時折、テレビなどで皮膚がんの話題を観ることがあるが、
身近にいたとは・・・・。

みなさん、強い日差しは避けて、外での作業では日焼け止めクリームをお忘れなく。

ーーーー造花ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2年ぶりに母方の伯母の墓参りをした。
姉に、お盆前に私の塔婆も届けて欲しいと頼まれていたので、
暑い日の墓参りになった。

さて、問題は2年ぶりで墓の場所を忘れていたこと。
15分位炎天下の中を探しまわった。
この15分が60分のように感ぜられて、もう諦めて帰ろうかとも思ったが・・・。

次なる問題は、花立て(水鉢)に造花が入れられていたこと。
ハワイでの生活が長かった伯母には艶やかな花が合うだろうと持っていたが、
造花の為に入らない。

造花を捨てる権利もなく、無理矢理一束ずつ花立てに押し込んだ。
果たして、これで伯母が喜んでくれたか・・・。

時折、この手の造花を見かけるが、墓の中に眠る者は喜んでいるのだろうか。

ーーーー珍しくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

伯母の墓参りの後に父方の大伯母の墓参りにも。
こちらも2年ぶりでやはり5、6分探しまわった。
幸いにも午後5時を過ぎていたのと境内の木々が強い日差しを遮ってくれて助かった。

大伯母の墓は永代供養となっているので、
お寺さんの方で1月1回シキビを替えてくれる。

当然にこのたびもシキビが入っているので生花も少なめに準備をして行ったが、
珍しく花立て(水鉢)に何も入っていなかった。

持参した菊花2束ではなんともさみしかったが、近くに花屋もなく、
ボクなりに1束3輪(白、黄、紫)を飾り付けた。
きっと大伯母も許してくれるだろう。

*友人宅に持って行った花に伯母の花もいっしょにプレゼントしたのが多少悔やまれた。

ーーーー生老病死ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生・老までは、大方の人はとんとんやって来る。
そして60才前後になると大抵の人は病気を発症する。
主たる原因は老化と長年の不摂生。

問題は次なる病・死。
いわゆる平均寿命と健康寿命のギャップ。
女性では約13年、男性では約9年ある。

医術も薬も満足でない時代は、この病・死の間は相当に短かったと推察できる。
ボクの祖父母も3年位だった、と記憶している。

そうそう簡単には病・死と行かない時代となれば医療費は無限大に伸びて行く。
2014年度は39兆円。国民1人当たり30.7万円。
毎年1兆円近く伸びて行く

いずれは破綻すると誰もが思っているが、抜本的対策は見いだせない。
ここは各自が自分の体を病・死の間を縮める努力をするしかかないのだろう。

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Last updated  2015.07.26 14:21:45



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