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Tano1987

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2016.01.26
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ここ数日の強力な寒波。
このあたりは雪は左程ではなかったが、最低気温−6℃ととにかく寒かった。
それでもここ29年間では2番目の寒波だった。

思い出すのは1990年2月の強烈な寒波。
あの時は−10℃だった。
前の湖に張った氷に大きな石を投げ入れても、沈まなかったのを鮮明に憶えている。

26年前で若かったせいもあるが、いまほど寒いとは思わなかった。
若さに勝るものはない。
誰がなんと云おうと若さは強力な武器。
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「そんなこと、できるわけはない〜」、
「いや、できるー」、
節目節目でボクたちはこんな会話をすり合わせて前に進んで来た。

小さい時から厳格な親に「みっともないことは止めなさい・・・」
と育ってきた病弱な少女と
「あなたの人生だから、好きなようにやりなさい・・・」
と育ってきたちょっとデキの良い悪ガキ。

かくして少女と悪ガキは、
磁石で引き寄されるように20数年後にいっしょになった。
「三つ子の魂百まで」とは良くいったもので、それは今も変わらない。

「できるわけはない・・・」と思えば、そこで思考は止まる。
「できる・・・」と思えば思考は無限大に広がる。

少なくとも無限大に広げることにエネルギーはかからない。
知識と経験、そして知恵があればいい。
しかし、それを実行しようとすれば、膨大なエネルギーを必要とする。

今、ボクたちは四度目の「すり合わせ」という節目にいる。

















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Last updated  2016.01.26 17:09:36



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