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ここ二日間よく雪が降った。
朝方にテラス屋根を計れば15センチ。 思ったほど降ってはいないが、寒さが堪える。 さあ、昼からは雪下ろしだー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 年金支給年齢がどんどん上がって行く。 定年年齢もどんどん上がって行く。 それほどにボクたちは長生きするようになった。 10数年前に経済評論家の堺屋太一氏が下記のような計算式を編み出した。 現年齢=実年齢÷1.1-1 (記憶が間違いでなければ・・・) 衣食住と医学の発展によって、寿命も延びていき現代人は実年齢では計れない、という。 そこでかの評論家が編み出したのが上記の計算式。 50才のあなたは、 50÷1.1-1=44.4才、ということになる。 60才であれば、53.5才。 かくいうボクは65才なので、58才ということになる。 国民年金をもらうには未だ7年もあるという計算になる。 この先7年は元気に働きなさい、ということになる。 さすれば実年齢は72才。 年金支給年齢が70才スタート、というのも現実味を帯びて来る由縁だ。 えっえ〜、70才まで働かなければいけないの〜、と悲観することはない。 これから寿命は間違いなく、もう10〜15年延びるのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.25 12:22:51
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