おじん0523のヒロ散歩
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オジン0523
退職(2017)してからは毎日が、「Everyday Sunday」 になり、日々の行動をブログにアップしておりますので、ご訪問のほどよろしくお願いします。 今まで日本百名城制覇、四国八十八霊場の遍路も車で2018年3月31日に結願。 旧東海道53次も2020年3月23日に延べ日数32日目で完歩。 新型コロナ、いつのまにか後期高齢者になり海外旅行も・・・。最近は電動アシスト自転車で近場、新車のノートでブログ情報を集めております。
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タウンニュース等で12月10日(日)に第九の演奏会があることを知り、かねてより一度聴きたい と思っていたので事前にチケットを購入(2,000円)した。 交響曲第9番ニ短調 op.125「合唱付」。 指 揮:松村優吾 管弦楽:茅ヶ崎交響楽団 合 唱:ちがさき第九を歌う会 日 時:2023年12月10日(日) 14:00 開演 (13:15 開場) 場 所:茅ヶ崎市民文化会館 大ホール 主 催:(公財) 茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 ソリストは、ソプラノ/今井実希、アルト/林眞暎、テノール/田中裕太、バス/小野寺光 氏。 全席自由席で、一般:2,000円、学生:1,000円。 12月10日(日) 13:10 コンサートを聴くのは今年何度目になるか茅ヶ崎市民文化会館へ。 茅ヶ崎市民文化会館 所在地:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目11-1 2F 茅ヶ崎市民文化会館前から東方向を望む。 高架橋は、ふれあい橋。右側はホテル”東横INN”ビル。 第一カッターきいろ公園前の茅ヶ崎中央通り。 公園のイチョウの木が黄葉。 13:15 階段を上り2階の”茅ヶ崎市民文化会館”。 既に長い列が。右側後方には「入場列 最後尾」のプラカードを持ったスタッフ。 西側の茅ヶ崎市役所。 ふれあい橋 右側は今年7月29日(土)にオープンした、344店目となる「東横INN 茅ヶ崎市役所」。 最上階には「東横INN toyoko Inn」と。 今年オープンしたが、サザンのライブも開催され部屋の利用率は良かったのではと。 茅ヶ崎市民文化会館入口。 開場時間となり列が動き出していた。東京の荒川から2時間かけて来たと言う高齢男性も。 二階から「市民文化会館前バス停」を見下ろす。 バス停は茅ヶ崎駅から北方向に、約700メートル。先程の荒川から来たと言う高齢の男性は、 松葉杖を使用されていたがアクセスはどうされたのか。 列の最後尾に「入場列 最後尾」のプラカードを持ったスタッフ。 高齢者の方が多かったが皆さん今だマスクをつけて。 13:25 大ホールへ入り。 いつもは演奏途中に休憩時間が約20分ほどあるが今日はないとのアナウンス。 当日券があったが、今日は満席になると。 いつもホールの右側後方に席を確保するが、最高段二列には黒いシート。 障がい者用の席であった。 13:31 開演前30分になり席も埋まってきた。 年末になり老若男女の”第九を愛する人”がコンサートへ。 14:00 開園時間になり茅ヶ崎交響楽団のメンバーが入段。 演奏者全員が入段。 茅ヶ崎の第九もコロナ禍を乗り越え4年ぶりに待望の通常開催になったと。 また、昨年はお客様のいないホールで録画撮影向けに演奏したと。 演奏前にヴァイオリンに音合わせ。 指揮者の松村優吾氏の指導を頂いたと。 コントラバスはいつもは5人だがこの日は賛助出演者を加え8人で。 14:45 30数分連続で演奏を終え、”ちがさき第九を歌う会”の団員が入段。 14:48 ちがさき第九を歌う会全員が勢揃い。 メンバーはソプラノ:44名、アルト:59名、テノール:17名、バス:25名の総勢145名。 年齢は10代から80代まで幅広い世代の構成であると。 茅ヶ崎交響楽団とのハーモニーが素晴らしい。 男性軍は黒のスーツ、女性軍は白黒のスタイルで。 合唱団の前列中央に4名のソリスト。 左からソプラノ/今井実希、アルト/林眞暎、テノール/田中裕太、バス/小野寺光 氏。 バスの小野寺光氏。 後方には男性合唱団。年齢も80代近い人が多いようだ。 テノールの田中裕太氏、左にアルトの林眞暎氏。後方の方は杖をついておられた。 ソプラノの今井実希氏、アルトの林眞暎氏。 中央に男性合唱団。 左右に女性合唱団。 15:05 男性合唱団は高齢者が多かった。 かつて元会社の先輩が「年末には第九を歌っている」といわれていたことを思い出した。 15:12 約1時間10分の演奏・合唱を終え指揮者が退場。 ステージをズームアップ 4名のソリストも退場。 退場後アンコールに応え指揮者、ソリストの5名が再登場。 指揮者&ソリスト5名が整列し挨拶。 司会者もなく出演者が紹介されなかったのが残念だが。 ステージをズームアップ。 花束贈呈は6名に。プラスワンは合唱団の代表?。 左は指揮者の松村優吾氏だがポスターとは。 15:15 拍手が鳴りやまずアンコールで再登場しての挨拶。 アンコールでの演奏はなかった。 演奏者、合唱団は壇上で。 15:17 合唱団の男性の中には車いす、杖をついた人もおられた。 ”ちがさき第九を歌う会”の合唱は20分ほどであったが、この日のためにこの数か月、毎週日曜日 に榊原哲先生の合唱指導を受け練習したと。 合唱団は、本日の演奏会終了後に解散となり、次回は改めて団員を募集すると。 15:33 第九はホールで始めて聴いたが、茅ヶ崎交響楽団とのハーモニーが素晴らしかった。 その帰路、余韻の残る中近くの中央公園の紅葉が見事に赤く染まっていた。 こちらの自然にも感動、スマホでも撮影。 赤いモミジを見上げる。 我が家の庭のモミジも紅葉を始めた。 今月16日(土)も今年最後の、 「茅ヶ崎ウィンドシンフォニー ウィンターコンサート 2023」の演奏会へ行く予定。 END
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