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テーマ:住宅コラム(1791)
カテゴリ: オゾンで消臭
梅雨もそろそろ終わるとか 住まいの快適づくり として、海辺や森の中と同程度の微量のオゾン環境を創り出す低濃度オソン発生器の利用法を病院の事例で紹介しました。 今回は、もう一つのオゾン利用方法である高濃度オゾン発生器と同時に、低濃度オゾン発生器を組合わせて利用するホテルの事例を紹介します。 ホテルや旅館などで、異臭のする客室に通された経験のある方も多いのではないでしょうか? 国内のホテルの禁煙ルーム対応は遅れていて、西欧のホテルの禁煙ルーム率80%に対して、国内では東京のホテルでも20%にも達していないとも言われています。 次の写真は、ホテルの客室のベットの間に置かれた高濃度オゾン発生器です。 ベットメイキングの間に、高濃度オゾン発生器を持ち回って、無人の客室をオゾンの酸化力を利用して10~15分間で脱臭・除菌します。低濃度オゾン発生器の100倍以上のオゾンを発生しますので、その脱臭力は強力で、客室に残るタバコ、香水、体臭などに効果があります。 高濃度オゾンで脱臭した臭いのない客室の快適さを保つには、低濃度オゾン発生器との併用が効果的です。写真は、客室のデスクの上に置かれた低濃度オゾン発生器の利用事例です。 ベットメイキングの時に脱臭・除菌した客室を、24時間微量なオゾン環境にすることで、快適な客室でお客様をお迎えしているホテルの事例です。 実際のホテルでの体験されたブログを、前に紹介しています。
::::::::::紹介しているオゾン発生器は、次のショップで取扱っています :::::::::::: ■ オゾン屋ケイのフリマ店 ■ 環境を快適にするオンラインショップ
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Last updated
2006.09.20 14:31:11
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