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テーマ:暮らしを楽しむ(384904)
カテゴリ:■オゾンって何もの?
海外旅行のガイドブックには、
・海外では真水を飲まないこと。 ・飲み水は、ミネラルウォーターのボトルか、ホテルの水も一度沸騰させること とあります。 ![]() これに比べて、東京の水道水は、 外国人からもミネラルウォーターと言われる程の水だそうです。 東京の水道水の秘密には「オゾンの力」がありました。 下記のニュースの一部を引用してみました。 『 都は「水は東京五輪の招致に重要なキーワードになる」として、英語版のポスターも作成。 蛇口をひねれば安全でおいしい水が飲める都市、TOKYOを世界に向けてアピールする。 東京の水道水に苦情が殺到したのは昭和40、50年代。 急速な都市化で、生活排水や工場排水が川に流れ込み水質が悪化したからだ。 その対策として都が平成4年以降、金町浄水場(葛飾区)をはじめ各地の浄水場に 「高度浄水処理」を導入したことで水質は劇的に改善。 オゾンと生物活性炭を組み合わせた浄化槽で、 従来の施設では処理しきれなかったカビ臭物質やアンモニアなどを除去し、 安全でおいしい水が供給されるようになったのだ。 』 【引用】Yahooニュース 冷たくて、おいしい! 水道水「子供が飲む風景」が戻った http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081009-00000561-san-soci 【蛇口離れにストップ!】水道水を見直そう(上) かつて「まずい」「臭い」といわれた大都市の水道水が、この10年で劇的に進化している。 ボトル水に比べ、格段に安く環境にも優しい水道水。地球温暖化や世界的な水不足を背景に、 欧米各国で水道水への注目が高まるなか、”蛇口回帰”に向けた国内の取り組みを追った。 (中曽根聖子) (以下 略) ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.15 10:04:46
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