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2024年02月15日
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カテゴリ:記録
​ 住まい借家、次三男結婚不能、女子奉公 低賃金重税負担 住宅着工件数2年連続減240219

  総人口3000万人、太陽、空気、水、植物で賄う完全リサイクル社会。
 江戸時代=北海道太平洋岸に出稼ぎに来ていた農漁民の賃金を調べて驚いた。安い。

 24年2月19日の『北海道新聞』。
 「注文住宅減、賃貸維持 着工2年連続減」の記事。
 注文住宅は前年に続き、統計が残る1988年以降の最小戸数を更新。住宅価格の高騰に戸建て市場の冷え込みが響いた。

 道内大手の土屋ホールデングス(札幌)の幹部。「建築資材や設備機器の高騰で住宅価格も上昇し、購入意欲は鈍っている」。
 新設住宅着工数では、注文住宅は13.8%減の8293戸。
 安価さを売りに22年に建築が相次いだ建売住宅も、すぐに売れずに完成在庫が膨らんだことから、23年の着工は2135戸と34.5%も減少。
 メーカーの談。「物価高で主な住宅購入層となる30~40歳代の財布のヒモは固く、集客はかなり厳しい」。
 一方
、賃貸住宅の着工数は9.0%増の1万5529戸だった。札幌の不動産業者は「住宅購入を諦めた家族層が賃貸に流れており、弘めの物件需要が高まっている」と明かす​。





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最終更新日  2024年02月21日 09時29分11秒
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