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テーマ:弓道(335)
カテゴリ:弓道
水曜日に焼いた食パンの写真をアップする。
11時間も外にだしっぱなしで、蓋に生地が付くほど発酵してして、過発酵かと思ったが、「十分発酵」だったようで、元種の元気はすこぶる良かった。生地はこの間よりかなり硬くした。ホイロは1時間半弱で、今までで一番膨らんだ。型の隅々まで生地を行き渡らせようと思うと、後10gは粉を足す必要がありそうだ。やってみようかな?ただ、そろそろ角食に飽きてきた。 弟は、ツインバードの2斤焼けるHBを買うことにしたそうで、折角梱包したのに、うちのは要らないんだって。とりあえずこのまま置いておく。ツインバードに関しては、あまりいい話を聞かないので、そのうち「やっぱり欲しい」と言ってくるのを待つ。 さて、矢の話。昨日できたという電話があったので、今日は暇だし、日曜日はご主人がいると思うので、取りに行くことにした。ついでに、前から持っている長い矢を短くしてもらい、この間水屋に中てて曲がった矢を直してもらってこようと思い、道場に矢筒を取りに行く。 狙い通りご主人がいて、矢を渡してもらう。もらった矢がこれ。 思わず「えぇ~!」と叫んでしまった。なにこの赤、というか朱色。あれだけ「金色」と息子さんに念を押し帰ったのに、なんで「朱」なんだ?糸の色は良い。予想の範囲内。これで口漆がゴールドでありさえすれば、落ち着いた感じのエレガントな矢に仕上がった筈なのに、なんで寄りにも寄ってわたしの嫌がった色をつけるわけ?「口漆はゴールドにして欲しいとかなり念を押した筈だ」と言ってしまった。口漆の色に文句をつける客は少ないのだろうか、ご主人かなり、当惑されていた。でも、わたしは「朱」がイヤで、そのために糸替えの代金を払ってでも替えたかったんです。その辺が、相手をしてもらったのが、息子さんで、ご主人ではないので、通じていなかった気がする。また替えるのも業腹なので、そのまま引き取ると言う。矢を余分に痛めるのも可愛そうだし、前よりは我慢できるし。 次回の糸替えは無料でやってくれるそうだ。一筆もらったわけではないけれど、向こうから念を押されたので、覚えていてくれる事を期待する。とはいえ、そんなに直ぐに痛む物でもないと思うが。でも、気に入らない組み合わせの糸と口漆は早く解消したいので、せいぜい使って、一年後くらいには、糸替えしてもらおうと思う。その時には、たとえ嫌みに聞こえても、「ゴールド」と念を押して、ちゃんとメモしておいてもらおうと思う。だって、信用できないもん、ここまで注文を無視されると。 大津にこだわらずに、十三に行けばいいのだろうが、十三は遠い。できれば大津で済ませたい。矢を短くしてもらい、曲がったのを真っ直ぐにしてもらったので、それは有り難かった。あそこって色の趣味あんまり良くないかも。それは前から思っているのだが。 もう、本当にがっくりきた矢の一件だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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