2,3日前にちょっと寒いので、久しぶりに羽毛布団をかけて寝たら、隣のまさどんが鼻だか喉だかが詰まって寝られなかったと文句を言われ、ついに昨日はかなぶんが、久しぶりに喘息の発作を起こして学校を休んだ。
これはあかんと思い、冬用の羽毛布団を洗濯機で洗ってみることにした。この間夏用の薄い羽毛布団で実験して、ちゃんと洗えたので、多分大丈夫だろうと踏んだ。毛布を洗うための袋はあるので、布団を折りたたんでそこに詰めて、洗濯機に押し込んで、ドライ用の洗剤を投入。水を入れていて、しばらくして様子を見に行くと、布団が水を吸って膨張しており、水があふれそうな勢い。止めて押すと水が流れてしまう。また給水させて様子を見る。なんとか60l入ったので、後は勝手にやってもらう。脱水は7分かけた。
ぴーぴーと終了の合図がして、行ってみると、水分が飛んで布団はぺしゃっと潰れていたので、出すのは楽だった。かなり水が切れている。物干し竿に干してみる。特に変わった様子もなく、大丈夫そう。ギュウギュウに袋に押し込んだせいで、数カ所乾いている所がある。洗えなかったようだが、まあ良いわ。洗えることが分かっただけでも大収穫。
3時頃干して、夜には取り込めた。残りの羽毛布団も一枚ずつ洗ってやろう。少なくともホコリは取れるだろう。年単位で洗っていないダウンジャケットも使うように成る前に洗おうと思う。このジャケットは大分前に一度クリーニングに出したら、高くて懲りて、それ以来洗っていない。クリーニングの臭い嫌いだし、かなぶんの制服のスカートとかスラックスとか、自分のジャンパーとか、大概の物は自分で洗ってしまう。ダンナは時々自分の背広をクリーニングに出しているが、わたしはほとんど出したことがない。けっこう家で洗えるモンだし。
羽毛布団まで洗えることが分かったので、またレパートリーが増えそうだ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう