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カテゴリ:山行・他報告
2/15(木) 檜洞丸 Nym*2
上り:約4時間40分 下り:約2時間40分 西丹沢自然教室6:35⇒ツツジ新道入口6:45⇒ゴーラ沢出合7:35⇒展望台8:46⇒石棚山稜10:45⇒檜洞丸11:15/11:35⇒展望台12:43⇒ゴーラ沢出合13:30⇒西丹沢自然教室14:15 Nysが檜洞丸は未踏とのことで、つつじ新道から往復しました。Nymは、奇しくも同じ2月の54年振りのツツジ新道でした。関東では春一番が吹き、午後から天候が悪化するのではとの予報でしたが、本格的な雨に捕まる前に下山できました。第2の目的のヤマセミとの遭遇は無く、課題は持ち越されました。 先週初めの降雪で、丹沢・富士山の山肌は真っ白。天候と登山道の状況は万全とは言い難いが、日程が詰まっているので、とりあえず出かけました。6:35西丹沢自然教室から出発。ゴーラ沢出合でヤマセミとの出会いを期待しましたが、上り下りとも「お姿」は無し。500mmの望遠レンズをザックに忍ばせておいたが、ただ重いだけ。ゴーラ沢出合から対岸の尾根に取付く。急登を黙々と上り、展望台へ。富士山には三重の傘雲が架かっている。真ん中の雲は、富士山そのものの形。6000mの富士山?展望台からは残雪も増えてきたが、上りなのでノーアイゼンで進む。石棚山稜に合流すると、雪はさらに増えたが傾斜は緩くなる。20-30cmの雪で覆われた1601mの檜洞丸山頂に到着。 青が岳山荘を確認しに少し下り、山頂に戻ると4-5人の若者パーティが登ってきていた。天候は徐々に悪化しているので、彼らは記念写真のみですぐ下山。我々も後に続くが、若者組はすぐ見えなくなった。Nysのみ下山時軽アイゼン着用。雪が少なくなったところで外す。時々霧雨模様となったので、展望台の下で雨具の完全装備。しかし下山まで降雨は免れました。
次の目標は同角山稜です。 ヤマップ 檜洞丸 富士山の傘雲。真ん中の雲は、富士山そのもの6000mの富士? 檜洞丸山頂1601m 雪の丹沢主脈 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 17, 2024 06:04:06 AM
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