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カテゴリ:日々日常
6万人目のお客様は、名無しのbbtec.netさんでした♪ありがとー!
始めた頃は、こんなに続くと思いませんでした。 いろんなお付き合いが広がって・・・嬉しいです♪ まだまだ続けて参りますので、お付き合い下さいませ。m(_ _)m 7月に行った、海.原.純.子先生の講演会。。。 お題目は「ストレス社会を生き抜くためのおいしい食事学」 ・・でごさいました。 内容は・・・・ ・・・・・ ごめん。。。。 ほぼ忘れてる。。(;^_^A 料理はスッゲー美味しかった!しかもローカロリー♪ お話で、特に印象に残ったのは、「A型気質」について。 A型といっても、血液型のA型のことではありません。 よく、ガンになりやすいのは、A型気質って言うでしょ? あれは、A「Aggressive=攻撃的」型気質という意味なんです。 (私はずっと、血液型のA型のことって思っていたわよ。) A型気質は上昇志向が強く、質より量、同時にいくつもの事に首を突っ込む、 早食い、早口、夜遅くまで仕事をして無上の喜びを感じ、コレステロールは高め、 のろい人が許せないため、結局「私がするわ」と、 なにもかも自分で抱え込んでしまう。。。等々♪ あぁ、以前の私・・。 本人はバリバリやってるつもりでも、 周りにもストレスを与えてしまう非常に迷惑な存在。。。 日本人に多いタイプなんだけど、ストレスが溜まりやすいのは、 「A型気質」の人と「いい人」。 たまたま、一緒に行った人達は、みなさんA型気質??? とくにピッタリと当てはまる「超A型気質」のSさんの 顔を見ながら吹き出してしまいました。 仕事が楽しいと言い、「全然疲れないのよー」なんて言って 無茶なことを、あれもこれもやっている彼女に 「そのうち、バタッてなるわよ!」としばしお説教。 だって身体は確実に悲鳴をあげているハズなのですから。。 ↓↓↓A型気質について詳しく書かれていた記事を転載↓↓↓ 血液型による性格占いって信じます? 意外に当たってる気がするんだけど、あれは根拠がないらしいですよ。 2000年の「Nature」にわざわざ「血液型と性格の間に因果関係はなかった」って報告されています。 (今更ねぇ、って気もしますけど) ちなみに血液型とはまた違う「A型気質」は日本人にとても多い性格傾向です。 いわゆる「真面目ながんばりやさん」のことです。 この気質はストレスを多く抱え、狭心症や心筋梗塞になる危険性があると 医学部の授業でも習いました。 この「A型」は血液型のAではなくて「Aggressive=攻撃的」の意味なので B型気質やO型気質ってのはありません(笑) それではA型気質の特徴について述べてみます。 1、負けず嫌いで人に弱みを見せるのを嫌がるのでストレスを受けやすいが 自分ではそのことに気づきにくい。 自分ではストレスを感じている自覚がなくても、 お酒やタバコ、甘いもの(^-^;に逃げる傾向があります。 これじゃ高脂血症にもなりやすいし 糖尿、肝臓病などの余病もひきおこす危険も出てきます。 2、結果がすべてだと思っている。 自分にも周りにも厳しく、結果が出ないのはがんばりが足りないからだと信じている。 迷惑な性格ですよね(笑) でもこんな上司はどこにでも一人はいそうですね。 人のことを批判しがちなので、人間関係のトラブルやいらいらによる血圧上昇が起きやすいのです。 挙句の果てに、趣味ですら常に技術の向上を心がけ 試合に常に勝つことを望んだり資格を取るところまで努力してしまい、 趣味なのに逆にストレスになってしまう。 身に覚えはありませんか? 3、そんな自分が好き 努力に努力を重ねへとへとになりなったり、 ストレスでお酒に逃げたり、満足いく結果が出せずに悩んでも そうやってがんばる自分が好きなのです。 大体日本人は血液型でも「まじめで几帳面なA型」が好きだし 「オレってA型だからさー」ってのを自慢したりしません? 結局自分を変えようとしない。 そこにも問題があります。 余裕のない生活は交感神経の緊張を高め血圧上昇の元になったり 血栓症の原因になったり動脈硬化を引き起こしたりします。 前述のようにたばこやお酒が増えることでも健康に悪影響を及ぼすのは おわかりいただけたと思います。 美容にも悪いんですよ~! ストレスによりフリーラジカルが生成され肌にも負担が増えて、 しみやしわが増えるって報告もあります。 A型気質の人はそれを意識して、 自分にも人にももうちょっと寛容になる訓練をするべきだと思います。 お酒やケーキに逃げたりすると、疲れた自分をもっといじめてしまいます。 趣味にしても勝ち負けのない世界を選ぶようにするといいと思います。 海や山など自然に関わるレジャー、ペットとの交流とかね。 もちろんA型気質のいいところは人に頼られたり、 人を引っ張っていく力だったりするので そんな自分を認めてあげることも大切です。 元記事:http://blogs.yahoo.co.jp/otobokejoy/16690650.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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