虚弱（だった人の）日記

危機的状態の不安と余震に苦しんでいる人々を

余計に苦しめることになると指摘されましたが、そんなつもりはありませんでした。


私の日記で、余計に苦しめることになるとしたら

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

すみませんでした。



以後、原発問題には出来るだけ触れないようにし、

明るい地方の話題を提供できれば・・と思います。


被災地の方々、どうか頑張ってください。

地方には、たくさん物資があります。

もうしばらくの辛抱です。


東京のお客さんから電話がありました。

生鮮食品が全くないそうで、「なんか難民みたいね。」

・・ということでした。


物があるのに動いていません。地方は出荷できなくて困っています。

早く流通が回復しないと、こちらも大変になってしまうでしょう。

お店は開店休業状態です。通販系は特に悲惨です。ものが送れません。

ものが動かないと、ダメになってしまいます。

被害の少ない地方は、被災地の分も頑張らねばいけません。動きを止めてはいけません。

動きを止めないことが、日本の回復に繋がり、諸外国からの信頼の回復に繋がるのだと思います。

どうか日本が、この大きな傷から1日でも早く立ち直る日がきますように。。



地方では、被災地の受け入れがやっとはじまりました。

こちらは、宮城県の方々です。

既に、気の早い桜が咲いています。

病院は山ほどあります。

困難に耐えている方々が、早くこちらでゆっくり過ごすことが出来ますように。。。