|
カテゴリ:地震関連
東京都水道局は23日、金町浄水場(葛飾区)から乳児の飲用に適さない濃度の放射性ヨウ素が検出されたと発表した。検出濃度は1キロ当たり210ベクレルで、厚生労働省が21日に示した乳児の飲用に関する指標値の100ベクレルを110ベクレル上回っていた。
都は23区と武蔵野、町田、多摩、稲城各市での乳児の飲用を控えるよう呼びかけている。ただ、「厚労省設定の数値は長期間飲用した場合の健康被害を考慮したもので、代替飲用水が確保できない場合は摂取しても差し支えない」としている。 http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201103230282.html 東京の親戚にも乳児がいます。 子供達が気がかりです。。(><) のまないにこしたことはありませんが、ペットボトルの水などが手に入らない場合、 ただし、セシウムについては分かりません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 出典:東大病院放射線治療チーム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 追記-------3/25 東大病院放射線治療チームが、お詫びを表明しています。 水道水のヨウ素は、煮沸にて濃縮されるようです。 絶対にしないで下さいとの事です。 (ヨウ素は確かに少量揮発するけれど、水も蒸発するので、結局は濃縮ってことなのかしら・・) 理論と実際は違うということなのですね。 超専門家までもが混乱しています。 http://twitter.com/#!/team_nakagawa @東大病院放射線治療チーム 混乱を招くことになり、大変申し訳なく存じます。上記のコメントを削除させて頂きます。 煮沸による水道水のヨウ素の濃度変化を検証する”実験”は、放射線医学総合研究所の環境放射線能の某専門家にお願いしました。どんな風に測定して頂いたかをお知らせします。 16時間前 webから 今朝、自宅で、5分程、水道水を流してからペットボトルに採水。さらに鍋に水道水を入れて、1分、5分と煮沸。自然にさまして、それぞれ、別のペットボトルに封入。これを研究所に持って行き、Ge半導体検出装置で測定。 16時間前 webから その結果、間違いなくI-131が検出されました。ちなみに、I-132は検出されませんでした。蒸発量に依存しますが、煮沸で I-131は濃縮される結果となりました。水道水の煮沸はやめて頂きたいと思います。 16時間前 webから 昨日水道水を飲んでしまったと心配される方がおられるかもしれませんが、数回程度では、乳幼児、成人ともに、全く問題のないレベルです。また、この程度なら水道水を煮沸してもしなくても、全く健康に害はありません。 21時間前 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 25, 2011 12:59:57 PM
コメント(0) | コメントを書く
[地震関連] カテゴリの最新記事
|