カテゴリ:音楽と旅と釣り
J-1グランプリは楽しい。 ジギングの技を競う大会であるから、参加者の意気込みも相当だ。 しかし、この大会は何故か心温まる。 今回の目玉はトークショー。
それはチャーマスと村越さんの爆笑トークは、 そりゃ互いに酔っ払ってるのだから、終わりのない場外乱闘(笑)。 支離滅裂でかみ合わないのだが、何故かお互いの人柄がホンワカに感じる。
数年前だが、ジギングの大会なのに、チャーマスがキハダを見て思わずプラグを投げてしまった話。 これも、彼の人柄だが、それを笑って許せるおおらかな大会。
今回も村越さんの性が、思わずパヤオでエビングに。 それも人柄で、笑って話せるから、モチ許せる。 何かと、釣りでは他人に目くじらを立てたくなるが、こんな大会も中々良いではないか。
そして、和田さん中心の急造バンド。リハなしの上にチューニング出来ず、さらにマイクなし。 長い音楽生活で、会場のトラブルに慣れてるパパも、 クチベースでギターが聞こえず。 トーキングベースは低音なのでマイクなしはキツイ。しかし、これも笑える。 で、顔でごまかした。和田は愛嬌でごまかした。みんな暖かく笑える。 それにしても、みんな色濃いね~。 チャーマスも、村越さんも、パパも和田モ、大川も。 だいたいが、アングラーはみな自己顕示欲が強く、色濃いんだよね(笑)。 でもそれを、笑い飛ばすおおらかさも、暖かく人間臭い。
最後の海底清掃基金のオークションも大爆笑。 楽しい宴でした。
大会ではソコソコの魚が釣れてるでしょうか。 パパズインのホームページで。
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最終更新日
2010.05.16 09:20:09
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