テーマ:国内旅行について(2487)
カテゴリ:日記
恐山の宇曽利湖(うそりこ)の写真をグーグル検索でみつけました♪ きれいでしょ \(^o^)/☆ ここを後にした観光タクシーは 紅葉の名所を経由しながら大間へと向かいます。 紅葉は車窓から眺めました。 大間、まぐろの一本釣りで有名な漁師町です。 ここでマグロ丼の昼食。 とても普通の食堂なのに、こういうものが置いてあるという感じでした。 大間で捕れたマグロは東京築地へ直送されるので お土産にマグロを買い求めるも そういう店舗は一切ありません。
仏ヶ浦港から遊覧船が出るというのでそちらへ回りました。 タクシーの運転手さんがここからでる遊覧船の確認を 携帯で何度も取ってくださいましたが 到着時点で強風のため運行が停止になりました (o_ _)oポテッ
それでは次の場所へ ↓ 本州最北端という大間崎です。 対岸に北海道が見えます。 こんなのをいただきました♪ さて、遊覧船観光が中止だったので早めに 下風呂温泉、三浦屋さんへチェックイン時間前に 到着してしまいましたが、 とても家庭的なお宿だったので受け入れていただけました。 露天風呂も貸切状態♪(*^ ・^)ノ⌒☆ お部屋で北海道側のいさり火を眺め 豪華お夕飯を前にして しきりに飲み食いを始めた女ふたりでしたが…… 「あ、写真を撮るのを忘れてた!」と、気付いた私。 同行の恵さんも呆然の後で爆笑。 ここまで食べ散らした後では撮れません。 涙流しながら、笑ったわ。 どっちもどっちのボケぶりで旅をもう一日伸ばす事にしました。 だって『青森・函館フリーきっぷ』なんです。 区間は7日間どこへでも乗り降り自由です。 十和田湖に行きたかったのですが 紅葉の時期で賑わっており、急にはお宿が取れません。 テレビ青森では、『紅葉情報』を放映してました。 ああ、ここは青森県なんだと 変なところで旅情を感じたのでした。
青森で降りて駅前の青森市場へ。 やっと、お土産のマグロが手に入りました♪ 一日伸ばして、良かったよ \(^o^)/☆
ローカル線で浅虫温泉へ戻ります。 どれだけ使用しても同額のフリーきっぷは便利です♪ ここは棟方志功の出生の地だとか。 ナイトサファリさんが海扇閣というホテルを押さえてくださいました。 食事も、今度は前日の失敗を繰り返さないように カメラを手に準備万端で待ちます。 あわびは生きているのを焼くのです! ズワイガニもマグロの刺身も食べ切れません。 そこへ古代米の黒いごはんと青森名物・苺煮が…… 食べきれないよ~ でも、この古代米、妙にもちもちとして美味しいの。 欲張って食べました(//▽//)☆
ここでは夜に食事の後で津軽三味線のコンサートが ロビィで催されましたよ。 心にびんびん響きます♪ 手前は33年のベテランで、方や3年の新米です。 ちゃんと若い後継者が育っていることに感動しました。 津軽三味線のコンサートをやっているのは この海扇閣さんだけのようで 近隣のホテルの宿泊者の方も集まってきていました。 さて、万雷の拍手のアンコールは ねぶた囃子を横笛で聴かせてもらえました。 予定の1時間をオーバーしたようです (*^▽^*)
海の眺望の素晴らしい部屋には 掘りごたつがしつらえてあり そこでほんわか飲みなおしました。 津軽三味線の興奮で 夕飯時のほろよいがすっかり冷めてましたから。 北国の掘りごたつは良いですね♪ 翌日はひたすら帰るのみ。 午後3時過ぎには自宅に着いておりましたよ。
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