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2020.11.18
カテゴリ：経営
おはようございます。パスカルです。
第2法人の予定納税と取得税を納めに行ってきました。 数十万円の税金ですからいつ通り”笑顔で納税”でした。 経営者ですから、『納税できることは順調に経営できている証だ。』と思うようにしてます。思えんけど。 この第2法人、2年前の9月に第2法人をつくりましたが、家賃収入は2年前の11月からです。 そこから2年間で年収〇千万円の法人にしました。 急成長させたので、ものすごいゆがみがありリ、第1期、第2期は黒字で納税しましたが、第3期からしばらく、多分3年～4年は赤字になりそうです。 納税しません。 リフォームにお金をかけたことと、減価償却を多くとれたことが原因です。 今回の予定納税も還付されます。 金融機関の受付のお姉さんが、 「税金ですか？大変ですね。」 と言って下さったので、 「そうですね。こんな低い税率の日本は大変ですよ。もっと税率を高くしてくれないと赤字国債を発行し続けるだけですよ。消費税率も100％以上でいいと思います。私はどうしたらもっと税金を納められるか考えているんですけどわかりません。どうしたらいいですか？」 と言おうと思いましたが、狂ってると思われると融資してもらえなくなるので言いませんでした。税率が低いなんて思ってないし。 来年から赤字申告で、 「第2法人が赤字になる3年～4年間は、個人も第1法人も融資が停まるんじゃないか？」 と、ビビってます。 せっかくの保証協会のB評価もE評価になってしまうかもしれません。 「納税したい。でも少しだけ。」 と心の底から思います。 減価償却が多いので現金を残すしかないとも思います。 「手元資金で勝負だ！」 と思って、くだらん物件を現金買いしてしまうんでしょう。  おしまい。 みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。 所有物件一覧はこちら 長野県の中信南信で、プロパンガス会社さんからの設備貸与を充実させたい方、お役に立てるかもしれません。ご連絡ください。 連絡先は alainpascalprostアットgmail.com です。
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最終更新日
2020.11.18 00:00:18
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