カテゴリ:経営
長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 本日は友人の奥さんのお葬式でした。
天寿を全うしたとは言えない年齢で亡くなりました。 寂しものがあります。 新型コロナウイルス禍で、家族葬で済ませることも多かったようですが、最近は、以前に近い形で葬儀ができるようになってきたように思います。 その後、社会福祉協議会主催の学習会に参加しました。 おひとりで生活している方や、身寄りのない方が亡くなった時の勉強会でした。 弁護士、司法書士、保護司、行政相談員、社会福祉法人の理事長、老人ホームの理事長等々が参加されていました。 わたくしは大家として出席しました。 社協の方に誘っていただきました。 一人暮らしやの方や、身寄りのない方が亡くなった後の話でした。 このような方たちの中には、お金がない人もいて、亡くなった後の葬儀などができないとか、遺骨の引き取り手が無いという事でした。 身内の方もお金がないこともあり、遠方だと遺骨を取りに来るお金がないこともあるという事でした。 わたくしは、全く知りませんでしたが、国民健康保険から葬儀費が出るんだそうです。 金額は自治体によって違うようですが、今回学習会に参加した自治体では5万円だという事です。 ”5万円は火葬”の費用でほぼなくなると言ってました。 火葬の費用って5万円くらいなんだ。 身寄りのない方のご遺骨は、この自治体では墓地を持っていて、そこに収めてくれるそうです。 火葬場でも、お金を出して遺骨を引き取ってくれるそうです。 知らないことばかりでした。 ※わたくしの思い違いや誤解があると思いますので、事実と違う事があるかもしれませんがお許しください。 わたくしはアパートで、 孤独死を防ぎたい。 部屋で亡くなったんじゃないことにしたい。 病院で死亡が確認されるようにしてほしい。 みたいな事を考えて参加しましたが、学習会はもっとリアルな話でした。 明日は、契約の日です。空室が1つ埋まります。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.14 00:00:06
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