カテゴリ:経営
こんにちは。パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 明日28日は、満州さんの新築見学会&懇親会に行ってきます。 楽しみです。 先日、金融機関の優秀な支店長さんとじっくり話す機会をいただきました。 支店長さんとの重要な会議の後、わたくしが疑問に思っていることを聞いてみました。 わたくしが疑問に思っていることは、 ・土地建物の、固定資産税評価額との乖離 ・法定耐用年数が過ぎた物件を購入すると、信用棄損になる? ・土地の路線価との乖離 という事です。 支店長さんの答えは、具体的に書けません。お許しください。 Pascal「融資の際、固定資産税の評価額を提出しています。最近は、評価額以下で購入できることは少なくて、評価額の2倍くらいの金額で物件を購入しています。評価額より高く購入するという事は、融資のたびに信用棄損を積み上げてることになりますか?」 支店長さん「そうではありません。物件の再調達価格で考えます。再調達価格の算出方法は・・・・」 Pascal「物件の再調達価格って、建物部分は法定耐用年数を過ぎるとゼロになるという事ですか?」 支店長さん「そうではありません。・・・・」 Pascal「法定耐用年数を過ぎた物件を購入しても信用棄損にはならないんですか?」 支店長さん「信用棄損になる場合もありますし、ならない場合もあります。・・・」 Pascal「路線価との乖離はどうですか。路線価と実勢売価にはかなり差があって、融資を受ければ受けるほど信用棄損になるような気がします。」 支店長「路線価には、金融機関独自の計算式と掛け目がありま・・・・・。」 という事でした。 再調達価格なんて、一般的に言われてう算出方法と全く違いました。 他にも色々教えていただきましたが、書きけません。書きたいけど。 お会いした方には話します。 わたくしは、大家になって11年目ですが、大家業を始めたころと比べると、築古物件や耐用年数が過ぎた物件に対する融資は変わってきているように思えます。 以前は、融資が付きにくかったものが、融資が付くようになったと思えます。 おしまい。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.28 00:00:24
コメント(0) | コメントを書く
[経営] カテゴリの最新記事
|
|