それは無理です
先週の木曜日のこと子ども達の小学校が、先生達のストライキでお休み。(本当は、12時15分からあるのですが、学校へ行っても勉強しないし(と、先生が言った)、12時15分に送っていって、3時に迎えなんて忙しいし、休んでもOKということだったので、休みました。)私も、自分の英語の学校を休んで、子ども達と一緒にいました。すると夕方、私の携帯に、私の学校のオフィスの人からかかってきました。「あら? 何だろう? 今日休むことは、朝ちゃんと電話を入れたのに。」と思って、ちょっとどきどき。(私の学校は、政府が費用を出してくれている(つまり無料)なので、3回、無断欠席があると、通えなくなるので)「来週、学校にポリスオフィサーが来て、 新しく来た移民に話をしてくれるんだ。」と。「出席確認かしら? 珍しいな~。 でも、私、新しい移民じゃないんだけれど。」と思いながら話を続けると、「あまり英語の分からない日本人も何人か来るから、 通訳してくれない?」と。「は?」聞き間違えたかと思って、「パードン?」と。でも、オフィスの人は、はっきりと、「そこで通訳してくれない?」と。思わず、誰に言ってるの???言う相手が違うでしょ。私のほうが通訳をつけてほしいくらいなのに・・・・・・と。ちょうどその日、他に用事があったので、「Unfortunately・・・・・・」と言いながら、実は内心ホッとして「残念だけれど、その日は用事があって休む予定だったの。」と言いました。すると、「そうか、じゃ、仕方がないね。 次の機会にお願いするね。」と。え??? 次の機会もあるの???無理だよ~~~~お友達に話したら、「どうして断ったの? やって、場慣れしていけば良いんだよ。 今からでも、やりますって言ったら?」と言われてしまいました。場慣れ、したくありません。する必要ありません。お友達同士の会話で、「今、こういうことを言ったんだよ。」と伝えるくらいならできないことはないと思いますが、スピーチ(と言うのでしょうか、会話ではなく、前に立って話をする)のを通訳だなんて、無理、無理。どうか、次の機会はありませんように。相変わらず、英語に当たって砕けて、逃げ回っているパセリでした。いつも応援ありがとうございます。今日も、ポチッとしていただけるとうれしいです。とても励みになっています。