料理絵日記*クリスマスイルミネーションにつられて 初めてのスモークチキン*
クリスマスといえばケーキ。その昔のクリスマスケーキといえば・・・バタークリームでコーティングされた、あま~いケーキだったんですよ。なんかザラザラしていて美味しくなかったというのが思い出です。いつ頃からでしょう。今では当たり前の「生クリーム」のケーキになったのは?初めて生クリームのケーキを食べた時「美味しいなぁ」と思ったんですねぇ。世界ではフランスのブッシュドノエル(丸太を模したケーキ)ドイツ・イタリアのシュトーレンやパネトーネ(ケーキというより甘いパン?)など日本のようにデコレーションケーキは食べないんですね。実は、この火付け役はペコちゃんだったんですよ。(「クリスマス=デコレーションケーキ」そんな図式を日本に根付かせたのは、実は不二家だったのです…不二家のクリスマスケーキの歴史は、創業の明治43年(西暦1910年)までさかのぼります。当時はプラムケーキにホンダンクリームのグラス(砂糖衣)を塗り、銀玉を付けた程度のシンプルなものでした。)(出典不二家HPhttp://www.fujiya-peko.co.jp/character/pekopoko-tsushin/vol2.html)驚きですね。ペコちゃんも相当な策士です。。。でも、今ではデコレーションケーキ無くしてはクリスマスを語れなくなっています。クリスマスを語れないと言えば「サンタクロース」サンタクロースのモデルは4世紀に実在した聖人ニコラウス。ニコラウスは不幸な人々や子どもたちを助けた人なんです。彼が貧しい娘のために金貨の入った袋を煙突から投げ入れ、それが洗濯物の靴下に入ったというエピソードが、プレゼントを靴下に入れる習慣に結びついたとか・・・でもその頃は白い髭や赤い服は着ていませんでした。そのイメージを作り出したのは、アメリカの詩人、クレメント・ムーア。「クリスマスの前夜」という詩で、ソリに乗った赤い服のサンタがプレゼントを配る様子を描きました。そのイメージを、1940年代にコカ・コーラ社がCMに使いました。それが白い髭であの赤い服を着たサンタだったんですね。これをきっかけに、サンタクロースといえば「白いヒゲに赤い服を着たちょっと太めのおじいさん」という現在のサンタクロース像が全世界的に定着したということです。そしてクリスマスになくてはならないのが「チキン」今日は初めてスモークチキンに挑戦です。ベランダで中華鍋で作る簡単スモークチキン。簡単なだけに奥深そうで、レシピは改良の余地があります。と折り合えず美味しかったのでUPします。鶏もも肉に塩・ハーブ・砂糖をすりつけビニール袋に入れ2から3時間冷蔵庫で寝かせます。袋を入れ替え空気を抜き、70度から80度のお湯で30分煮込みます。(電気釜の保温で茹でるとちょうど良いですよ)これが重要でそれ以上の温度になると肉が堅くなります。そして中華鍋にアルミホイルを敷き、スモークチップ(100均で売っています)を乗せ、アミ(これも100均)にチキンを並べて蓋を閉めてコンロにかけて30分くらいスモークします。スモークしたら風通しの良いところで2から3時間乾燥させできあがり。なかなか風味が良くて、美味しくできました。今度は違ったハーブで挑戦したいものです。HPのメニューが365種を超えました。1年分ですねぇ。目標1,000メニュー!!頑張ります。詳しいレシピや初心者のための料理の基本などHPに満載今日の料理は 男の肉料理(鶏) にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に380以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中!よろしければクリックして見に来てください↓↓