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ずっと恋愛運最強の天然石を探し続けている。
正直、恋愛運など、好きな人がいなければ、強化しようと思わないだろうな。 そんな自分につい先日気づいたばかり。 好きな人がいなければ「もう、なぁんにも頑張らくていいや〜!!」とダラけて、速攻老けて行く私。下手すると労働意欲すら失いかねん。 今日は銀行の帰りにあれはひょっとして好きな人…だろうか?と思うようなシルエットの後ろ姿の男性がいた。 場所も、時間帯も微妙。違う可能性の方が高いのだが。 なんというか、好きな人と偶然会う時は、恐らくそういう会い方はしないような気がする。これまでの経験上、お互いに「あれ!?」「え…?」となりつつも、少なくとも私の方は確実に「会うような気がしていた」という前提がある。でも、そういう感覚も、忘却の彼方となってきた。 帰宅すると、待ちに待ったピンクエンジェルラダークォーツが届いていた。 11mmピンクエンジェルラダークォーツ粒売りビーズ ファイナルグレード エンジェルラダークォーツとは一見ただの透明な水晶にも関わらず、 強い光を一定の角度から当てることで、天使のはしごのような内包物が姿をあらわすという、摩訶不思議な石。 これのピンクを買ったってわけさ。 ↓このようなね? で、届いたものは、ほぼ無色透明。背景は黒くないと、エンジェルラダーは見えないらしい。肉眼で既に天使の羽のようなものが見える石もエンジェルラダーと銘打たれて販売されているが、それはエンジェルラダーではなく、エンジェルブレッシングだったかな?別物らしい。 本当に浮かび上がる!! なんか、この不思議さにとても感激してしまい、息子にブルーのエンジェルラダーを買ってあげたいとさえ、私は今思っている。 「お母さんが寂しそうにしていたから、空から梯子を降ろして生まれてきたんだよ。」と4歳の時に話してくれた息子に。(前世の記憶として息子が当時話してくれたんだが、私はこの話を聞いてからずっと、息子をエンジェルだと思っている。) ペンライトで光を当てて、おお、こりゃ凄いや、とかやっているうちに、今日は何故か別れの歌ばかり頭に浮かび、勝手に口ずさんでいる自分を自覚した。 恐らくは、何らかの気持ちの整理がついた、あ、いや、つき始めているのではないかと思えてきた。 絶対このペンダントのせいだと思うんだが。 と、いうことは、恐らく私はもうこれからは恋愛運最強の石を探さなくなるんじゃないだろうか。 私は去年の冬至、胸が潰れそうな、言い知れない寂しさを感じた。 毎年冬至とか夏至はエネルギーが上がって、直感も冴えてウキウキする。 なのになんだこの理由のわからない魂レベルの寂しさは…、と不思議に思ったのである。 今はなんとなく、好きな人と世界線がはぐれたことが、魂の選択だったからだという気がしている。 約1年経って、ああそういうことか、私のエゴを超えたところで、決めたことか、と。 そういや、半年くらい前に、寝入りばなに、次にツインレイと再会するのは2023年だというメッセージを(多分天から)受け取ったのだった。 だから、寂しくはないな。それが、好きな人であっても、なくても。 (ツインレイと2012年、2016年に会っている、と前置きされたのである。けど会ったのは夢の中なので、好きな人のことなのか、どうも確信が持てない。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.16 20:34:15
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