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先週まで死ぬほど忙しかった。昨日だって16時過ぎて、救急搬送。 これは、病院で働く看護師は、そんなに数多く経験しないと思うが、施設で働く看護師にとっては、かなりの頻度であることで、救急車に乗ることも慣れっことなってしまった。 私は完全に施設向きの看護師だと思うが、病院に向いている人は年取っても病院で働いたほうが、充実感があると思う。施設だと、医療行為については緩めではあるのだが、事務方の仕事や、記憶力を求められる業務が一挙に増えるため。 救急車に乗ると、いつ頃からどのような容態となったか、普段のADLはどうか、かかりつけの病院はどこか、とか全部聞かれたことに答えなければならないので。…あんまり何十人もの人のこと正確に把握…できるわけ、ないでしょ?そういうの嫌だなって感じで、医療の方へ帰ってしまうナースも 少なくないように思う。 ま、そんなところで、とても忙しいし、疲れている私である。 先日、すぐそばに来た好きな人の姿に気がつくことができなくて、「ま、声かけてこないってことは、いいよ、別に。」と思ったりして。 多分、私の好きな人は、出会った頃に思った、そのとおりに、女性としての価値が低い人なら気軽に話せて、そうじゃない人とは話せないってことだとおもうんだけど、それはそれで、とても失礼な話であるよ。 だけど、出会った当時の私の女性としての自尊感情はほぼ潰れているので、さもありなんか。 それが、近づいては来るが話しかけられなくなったということは、…彼にとって、私は多分「女性」なのだろうけど。私が彼にとって思いもよらない反応を返すと「怖い」のだということだと思う。 それは男性としての自尊感情が傷ついているからだと思うのだけど、その原因になっているのはなんなのだろう。 そこを乗り越えて行く日までは、私と彼の距離は縮まっては行かないのだろう。 ↓最近フリマサイトで2個購入した。アデリア(当時物)の灰皿。 刺繍したようなバラの絵柄と明るい色合いがなんとも可愛くてオシャレ。 やっぱり昭和レトロってとても素敵。 本当は、水差しとセットで販売されていたものなんだけど、 「水差しか…、恐らく、使わんな…。」 と思ったので、単品販売を狙って購入。 最近少しずつ、使わない物に対し、シビアになれてきている私がいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.18 20:18:16
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