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テーマ:転職・再就職(1082)
カテゴリ:リーマンショック前
特許事務所を選ぶ際に重視していたことは、 1・給料の決まり方 2・未経験者に対する指導 である。
~1について~ patent_jpb_seekerは、大企業に勤めていた。 特許事務所が福利厚生で大企業に劣るのは仕方がない。 よって、その分を埋め合わせるには給料が重要になる。 そして、特許事務所は自分がこなした仕事の量で給料が決まる。 だからこそ、基準が曖昧では困ることになる。
~2について~ patent_job_seekerは、特許業界未経験であった。 「未経験OK!指導します!」と謳っておきながら、実際には放置だったりすることはこの業界に限らずよくある。 すると、指導はどういう人がするのかが重要になる。 昔ながらの職人よろしく、「教えてもらおうなんて思うな!見え覚えろ!」的なノリは避けたい。 一見正論っぽく見えても、それは単に「教育にお金をかけたくないだけ」にしか思えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.19 00:44:30
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