カテゴリ:食べ歩き
昨日は、職務上で関係ある他支店担当者の新年会と職場の部署の新年会がバッティングした。 ということで、まず開催時間が早い他支店関係者の新年会にまず顔だしをする。 好きなものを注文していいということで、 ○突き出し(トウモロコシ、トマト、じゃがいもの塩焼き)
○チーズ入りチヂミ
○ソーセージとジャガイモのバター・チーズ焼き ○豚ぺい焼 ○刺身の盛り合わせ を少しずついただいた。
次は職場の新年会の会場へと向かう
○てっさ ○ふぐの皮の湯引き ○焼ふぐ(その場で各人焼いて食べる) ○ふぐのから揚げ
○てっちり ○雑炊
十分おいしいものをいただいて帰った。
文楽のおまけ 以前にこのシーンはみたのでご紹介する。 二人は宿に泊まったり、駕籠を使ったり、やっと忠兵衛の実父のいる新口村までたどりついたが、すでに奉行所の手配がまわっており、行商人や巡礼に身をやつした捕り方がうろついている。 二人もさすがに、直接実父の家にいったら捕まってしまうだろうと考え、幼なじみの家を訪ね、そこから父親を呼び出してもらうことにして、幼馴染の家に上がらせてもらっている。 こっそり外をのぞいていると、父親が歩いている。代官所に呼び出され、「お前の息子が金をとって逃げた。もしそちらに立ち寄ったら必ず届け出よ。」と厳しく言われ、呆然としている。 うっかりと雪の積もった道で転ぶ父親、それを見て思わず梅川は家から出て、父親を助け起こす。田舎では見かけないきれいな女性を見て、父親ははっと思い当り「ご親切にありがとう。あなたのようなやさしい人が息子の嫁であったなら、私は幸せです。」と話す。梅川「あなたは私の父親に年かっこうや様子がよく似ている。自分の親のように思い思わずお世話をしていました。」 思いはあるが、人目もあって名乗りあえない二人。障子の蔭から父親に手を合わせる忠兵衛だった。父親は、助けてくれたお礼だと、もちがねをすべて渡す。これを持って逃げのびるだけ逃げてくれという気持ちだったが、こっそり探りを入れていた捕り方に発見され、二人はあえなくとらえられ、父親の前で縛られて引き立てられていくのであった。 (大阪で実際あった事件を脚色したもので、忠兵衛が犯罪をおかしてから、捕えられるまでの物語である) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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