カテゴリ:私のすきなこと
今日は明け方に激しい雷雨があった。5時過ぎまで雨が降っていて、6時を過ぎてから散歩に出かけた。
ラジオ体操の人もアーケードの方へ会場を移していて、コロに声をかけてくれたので、機嫌のいいコロだった。 昨日の夜からお手洗いの照明のスイッチが押しても元に戻り、照明がつかなくなって、昨日はとりあえず非常用の懐中電灯を使った。今日さっそく工務店に電話して、電気工事の人にスイッチを直してもらった。9時半に電話して、14時にきて、直してもらったので、不便はほとんどなくて助かった。 令和5年11月文楽公演 ![]() この絵に主な登場人物が描かれている、一番手前に座っている女性が袖萩 奥州安達ヶ原(おうしゅうあだちがはら) 朱雀堤の段(しゅしゃかつつみのだん)(しゅざくではないらしい) 往来で袖萩(そではぎ)が娘お君を連れて三味線を弾き、銭をもらっている。もとは武士の娘だったが、ふと知り合った男と駆け落ちし、その男にも数年前に別れ、門付けをして暮らしているが苦労のため盲目となってしまっている。日が暮れて人も通らなくなり、粗末な小屋に入っていく。 この往来で源義家の妹八重幡姫(やえはたひめ)と同じく義家の舅にあたる平直方(たいらのなおかた)がすれ違う。親戚なのであいさつを交わしていると、女連れの男性が現れ「狼藉者に追われています。女だけでも預かってもらえませんか」と頼む。 姫が男の顔を見ると志賀崎生駒之助(しがさきいこまのすけ)であった。この間に直方は去っていく。 (生駒之助は義家の家来で、今連れている遊女恋絹と相思の中だが身請けする金がなく困っていた。姫は生駒之助が好きだったが、男のためになることならと、恋絹の身請けの金を肩代わりしてやった。義家は表向きは不義をしたと、生駒之助と恋絹を屋敷から放逐するが、実は奥州へ行って安部一族の動向を探ると言う密命を帯びていた) 姫の気持ちを知っている二人は気まずい感じになるが、恋絹は「姫様のご恩は忘れません。本来ならば私が身を引くべきところでしょうが、私のお腹には子供がおりますので、お許しください。その代わりと言ってはなんですが、二世と言われる夫婦の契りこの人とかわしてください、来世の縁は姫様にお譲りします。」 その話を聞いていた袖萩は子供の誕生日の祝いにと用意していた酒をもち小屋から出てくる。「この酒を祝言の酒に使ってください。私も恋ゆえにこのような境遇に落ちたけれど、せめて皆様には幸せになっていただきたい。」とお君に言いつけて三々九度の酌をさせる。 ![]() 僕の好物だった、犬用のミルクはダイエットには良くないので飲まないようにって、獣医さんが言ったので、飲めなくなりました。まだ残っていたミルクはよそのワンちゃんたちにお母さんがあげちゃいました。ショックですbyコロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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