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■ナンでも最初はシロウトから始まります。最初からクロウトというのはおりません。
当たり前の話しですが、ナンの仕事にしたって、誰でも最初は『幼稚園生』なのです。 しかし、ヒトそれぞれに、顔かたちが違うように、目的観、目標意識と、さまざまに異なってきます。 例えば、同じ会社に入った同僚に係長職を先になられてしまったとか・・・ 兄弟姉妹でも、財産や卒業大学が違うなど・・・ さまざまに違う点が出てきます。 そして、自分は「劣っている」とか『優れている』などと、 自画自賛したり、逆に自信喪失になってしまいます。 これは、ほとんどのヒトがそうです。 しかし、この悩みは、実は、はっきり言って『悩み』というシロモノではありません。 なぜなら、全てを『他』と比較してしまっているからです。 ポイントは、自分の「目標意識」・「目的意識」の問題です。 例えば、ナニをしたいのか? ナニになりたいのか? 自問自答して・・やっと、答えが出てくるヒトもいます。 その本当に、やりたい自分の明確なイメ-ジのために、 自分は、今、ナニをしなければいけないのかと・・・ 深く考えていないヒトが余りに多くおられます。 目標のために、目的のために、新たなスキルを覚えなければいけない場合に、 ナニを学ぶかを決めたら、とことん、そのことに付き合う必要があります。 これを、カンタンに言うと、『学習』と言いますが、 学ぶの語源は『真似る』ですし、習は、習慣の『習』です。 ●つまり、自分の人生のために、はっきりとした目標を持ち、そのために必要なモノを 学んでいくというのは、一言で言えば「習慣の産物」に他なりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.20 01:26:25
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