ザ・くだらん面々
昨今で、テレビや新聞紙上を賑わしているのが各犯罪者の罪状内容です。目新しいモノは力士である「若ノ鵬」の大麻所持逮捕ですが、全く情けないモノだと思います。次に最近の「情けないくだらん面々」の内容を見てみますと、 1.おにぎり1個コンビニから盗んで懲役2年半(53歳)(常習犯) 2.女子高生の太ももを5秒間触って懲役1年半(泥酔状態、男、67歳) 3.女性の下着泥棒二百枚(匂いを嗅いで懲役3年) 4.傷害、一発殴り返して、相手の顎の骨砕き懲役2年(男30代) 5.アベック賽銭泥棒 150円盗んで懲役1年(男22歳、女22歳) 6.コンビニ(ロ-ソン)でカツ丼盗んで、店長に対して事後強盗、懲役 5年(男28歳) 7.刑務所出所後、覚せい剤服用で、懲役2年(男36歳、中毒者) 8.裁判の判決後、裁判官に対して、悪口雑言で、2ヶ月増し刑 9.裁判中、裁判官に対して暴力行為で、3年増し刑(計6年の懲役、男、50代)10.刑務所に戻りたくて放火(男、72歳)11.看守を買収して6年鎮静房12.窃盗品を質屋で換金するも、あしが付き逮捕(男、26歳)13.計画強盗未遂、求刑4年で執行猶予待つ(男、46歳)14.暴力団員、代行運転手をメッタ打ちにし、覚せい剤所持と執行猶予中の刑を合わせて懲役5年(男、35歳)等々、実にくだらん面々ばかりです。また、昨今は、大分県の教職員採用での不正や日本全国の食材や食品の産地偽造等が目立ちますが、これらも我同胞である『人間サマ』のなせる罪なのですから、ますます呆れてしまうばかりです。本当は、こういうくだらん面々にはなりたくはないのが当たり前です。そのためにはいまをナニをするべきか?経済的に『富裕』であり続けるために、どういう「仕掛け」をいま、やるべきか? が問われる時代なのです。