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カテゴリ:書籍紹介
「就職予備校」研修の2日目を終了しました。
2日間、計10時間の研修はなかなか充実したものでした。 往復の電車では就職関連の本を参考に読んでいました。 なかでも参考になったのは ★大学キャリアセンターのぶっちゃけ話(沢田健太著) 大学のキャリアセンターに勤務する担当者の裏話が中心になっています。 以下は内容紹介です。(アマゾンより) 著者の大学キャリアセンターでの勤務経験をもとに、現在の就活事情の実態や裏側をぶっちゃけ、納得できる就職にたどり着く方法を指南する。 多くの大学が“操作”している高すぎる就職率の計算式ほか、驚きのファクトも満載。 ・大学は元リクルートの優良顧客 ・ブラック企業情報をスルーするキャリアセンター ・企業人事がSPIをやめられない理由 ・人事マンが言いがちなウソ台詞 ・性格検査でいい結果を出す方法 ・それを大人社会は個性とみなさない! ・もし私が親なら――子供のエントリシートを読みあげます など、次々と紹介される“ここだけの話”は、複数の大学で無数の就活相談を引き受けてきた著者による良心の叫びだ。 大震災後、就職活動がますます難しくなっている。 自身の今後が不安な大学生とその保護者の就活対策本として、あるいは、ちかごろの若者の思考回路・行動原理を知りたい企業人や教育関係者の基礎資料として、必読の一冊。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月17日 23時52分51秒
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