(アマゾンより)
内容紹介
物忘れにはレシチン、イライラにはタウリン、ストレスにはビタミンC--体のエネルギーの20%を消費する脳は、食べ物で大きく変わる!
寝つきが悪い、イライラする、仕事に集中できない--こんな症状が続くようなら、あなたはうつの一歩手前かもしれません。
本書では、このような「軽度のうつ」の症状が改善する食べ物をやさしく紹介。
「眠れない夜には小魚と牛乳」
「悲しい気持ちの時はシジミのみそ汁」
「イワシやサンマは天然の抗うつ薬」
など、今日から手軽に実践できる具体策が満載です。
(目次)
1 症状別心と体がラクになる食べ方
・食べ物は心をつくる材料になる
・人生は食べ方ひとつで変わる
・脳のアクセルとブレーキをバランスよく
2 悪い心をつくる食べ物とよい心をつくる食べ物
・食べていないと落ち着かない
・心の空白を埋めるために食べるなかれ
・甘い誘惑に用心 摂りすぎは危険-血糖値の乱高下で不安定な気分に
・カフェインには中毒の落とし穴が-低血糖症を一時的に改善→こわい反動 ほか
3 うつに効く15の食習慣
・歩いて脳を活性化させる
・よく噛んで脳を活性化させる
・塩を摂って脳を活性化させる
食べ物に関してはまだまだ知らないことがたくさんあります。
「健康・長寿」
をテーマに今後、色々と研究していきたい分野の1つです。