ＰＥＡＣＨ’Ｓ　ＲＯＯＭ

[福島の四季便り･秋 （2009～）] カテゴリの記事

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  秋の花見山公園・阿武隈川の白鳥たち

  花見山にて　↑Click！あぶくま親水公園にて　↑Click！久しぶりに花見山公園を訪れた。予想はしていたが、やっぱり花見山にも異変が起きていた。蝋梅やマンサク、サンシュユ、白木蓮の蕾が出ていて、ボケや連翹、ユキヤナギの花が、チラホラ咲いているのを見かけた。春の七草のホトケノザやハコベラ、ゴギョウの花が咲き、つい最近はセリも見かけたから、作ろうと思えば春の七草入りのお粥が出来る。冬に向かっている筈なのに、春と勘違いしている草木たち。この異変はいつまで続く？冬の風物詩である阿武隈川の白鳥たち。今年もかなりの数が訪れていて、阿武隈川で思い思いに寛いでいた。以前のように、毎日決まった時間に餌をやる事をしなくなった今、白鳥達は自分たちで餌を見つけて食べているのだろう。今年は暖かな秋だったので、刈り取りが終わった田に再び稲の葉が茂り、穂まで出て来たので、そういったものを食べているのかも知れない。シベリアに帰るまで穏やかで気ままな日々を暮らし、元気に過ごして欲しいものだ。↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/27

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  見学♪ 霊山のあんぽ柿作り　

  皮を剥いている様子　↑Click！柿ばせにて　↑Click！ 福島の特産品のひとつになっているあんぽ柿は、主に蜂屋柿という渋柿をひとつひとつ手で剥いたものを、吾妻山より吹き降ろす寒風によって自然乾燥させてもの、中はとろり甘い半生の干し柿だ。しかし、今年は暖かな日が続き、寒風がなかなか吹いてくれないので、あんぽ柿作りの開始時期が例年よりも1週間遅れており、以前取材に行った時には、柿ばせ(あんぽ柿の干し場）いっぱいに柿が吊るされていたが、今年は何処の干し場もそれほど下がっていなかった。あんぽ柿の吊るされている傍の田んぼを見ると、刈られた稲から再び葉が出て、穂が出ているのが多数あり、如何に今年の秋が暖かなのかを物語っていた。あんぽ柿は伊達市梁川町五十沢が発祥の地だが、霊山町などでも作られており、写真は霊山町での撮影だ。2008年のアルバムには五十沢で撮影したものもあるので、宜しかったらご覧下さい。 ◆伊達市梁川町・霊山町のあんぽ柿　(2008年)⇒ http://photo.thi.jp/v/peach0908/datecity-anpogaki/　◆Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ「あんぽ柿」 ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%BD%E6%9F%BF　◆福島県伊達市観光ポータルサイト 「だてめがね」より　 あんぽ柿特集⇒ http://www.date-shi.jp/cat89/  ↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/23

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  裏磐梯・喜多方にて

  長床で出会った少女　↑Click中瀬沼にて　↑Click！新宮熊野神社にて　↑Click！昨日は久しぶりの遠出、Ｆさんには往復200キロも走って頂いた。お蔭様で、長床のような素敵な場所に行けたし、会津盆地での素晴らしい夕日も眺めることが出来た。視界に広がる田んぼの向こうにある、山の向こうに太陽が沈むと、反対側から大きな月が昇り・・・何故か、いつもよりも、とても美しく輝いて見えた。毘沙門沼で見た水の色、鯉・・・。これも、それまで見た色とは違って見えたし、鯉も色鮮やかでくっきりと見えた。久しぶりに見たから感じ方も新鮮で、いつもと違うように見えたのかも知れないが・・・。またひとつ、心に残る体験が出来て感謝、Fさん、有難うございました。↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/22

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  信夫文知摺と安洞院の紅葉

  福島県指定重要文化財　多宝塔↑Click！ラッキーな事にこの日も観音堂や多宝塔などの扉が開いていて、中の観音様や五智如来などの撮影が出来た。ありがたや、ありがたや。 かつて福島は、綾形石の自然の石紋と綾形、しのぶ草の葉型などを摺りこんだ、風雅な模様の「もちずり絹」の産地だったという。その名残を今に伝える文知摺石は、都からの按察使・源融と、山口長者の娘虎女の悲恋物語を生み、源融は後の河原左大臣となって、小倉百人一首に収められている、「みちのくの　忍もちずり誰故に　乱れ染めにし　我ならなくに」の歌を詠んでいる。また俳聖・松尾芭蕉や正岡子規などの文人・墨客も訪れて句を残している。東北唯一の繊細で美しい彩色の多宝塔や観音堂、多宝塔五知如来、経蔵三十三観音堂などの文化財や、美術資料や歴史資料が展示されている資料館等もあるので、福島へ来られた際は是非お立ち寄り下さい。【 信 夫 文 知 摺 】◆年中無休　◆拝観時間　  ＡＭ９：００～ＰＭ５：００　◆拝観料　     大人400円　小人200円（中学生以下）　◆団体20名様以上1割引　◆お問い合わせ　 安洞院 ： ０２４－５３４－０９３９（代）　                   　 　　文知摺観音受付 ： ０２４－５３５－１４７１ 　                      　　文知摺観音ＦＡＸ ： ０２４－５３３－６７８５ 

  2010/11/15

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  不動滝・あづま総合運動公園・福島西工業団地の紅葉

  高湯・不動滝にて　撮影者：Fさん　↑Click！磐梯吾妻スカイライン高湯ゲートのすぐ手前、花月ハイランドホテルへと曲がり、テニスコートを過ぎてすぐ右へ曲がって、道なりに上がって行くとある。瓦礫の山が見えるが、そこは昔硫黄の採掘場だったらしい。不動滝の近くに車数台が停められるスペースがあるが、瓦礫の山の下辺りは、ボコボコの悪路になっているので要注意。高湯の紅葉は玉子湯より下まで降りて来ているので、紅葉を楽しんだ後、美肌効果のある硫黄泉のお湯を、楽しまれてはいかが？参照：福島県・高湯温泉ホームページ⇒ http://www.naf.co.jp/azumatakayu/select.stm佐倉西工業団地にて　↑Click！ここから吾妻連峰も見えて、工業団地には勿体無いほどのビューポイントだ。工場を入れずに撮ると、素晴らしい並木道の風景写真の出来上がり♪参照：福島県福島市ホームページより「福島市の工業団地」⇒ http://www.city.fukushima.fukushima.jp/sangyo/kogyo-danchi/fukushima-danchi/index.html福島市企業（製造業）データベース⇒ http://www.plaza.city.fukushima.fukushima.jp/  上以外に今が丁度見頃になっている、あづま総合運動公園の銀杏並木にも行ったが、丁度Teshi-got市場という、陶器やアクセサリー、小物や衣類など、自作の品を売っている市場があって、銀杏並木は人でいっぱい、毎年恒例になったジャック・オ・ランタンや、鉄工房の方の作品のガンダムまで登場して、賑わいに花を添えていた。また夜間の午後5時から8時までの間、幻想的な銀杏並木のライトアップも行われているので、昼間とは違う表情を楽しむのも良いのでは？夜はかなり冷え込むので、寒さ対策をして行かれた方が良いだろう。尚ライトアップは11月14日まで。お見逃しのないように参照：あづま総合運動公園ホームページ⇒ http://www.azumapark.or.jp/  ↑My Works.Please visit it♪

  2010/11/06

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  磐梯吾妻スカイラインでの日の出と紅葉

  つばくろ谷にて↑Click！前回撮ったつばくろ谷での日の出写真はこちら。つばくろ谷で日の出を撮影したのは、これで2回目だ。朝4時過ぎに起きて、主人の朝食と昼食用のおむすびを用意して身支度、5時にＦさんと合流して、まだ真っ暗なフルーツラインを走り、高湯温泉を抜けて、磐梯吾妻スカイラインを走った。着いた頃にはかなり明るくなってはいたものの、厚い雲のせいでなかなか太陽を拝める事が出来ず、前回見られた真っ赤なルビーのような太陽は見る事が出来なかった。でも、黄金色に輝く太陽がとても美しく、その光を浴びた紅葉が更に赤く燃え、最高のきらめきを見せてくれた。日の出直後のスカイライン　↑Click！山の上は下よりもはるかに寒く、初冬並みの気温、しかも風があったので、暫く撮影していたら体が冷え切り、太陽の光で暖まった車内と、Ｆさんが用意して下さった熱いお茶が、とても有難かった。浄土平にて　↑Click！画像クリックで過去に撮影したスカイラインの紅葉写真へ。「今年もpeachちゃんのお陰で、　スカイラインの紅葉が見られたよ。　peachちゃんが元気をくれるから、　今年も見られた。」とＦさんがしみじみと言っておられたが、私こそ、いろいろと大変な時に、励まして下さったり、助けて頂いたりして、元気を頂いている。そしてまた、Ｆさんと一緒にスカイラインの紅葉が見られて、とても嬉しく思った。Ｆさん、本当何時も有難うございます。また来年も一緒に見に行きましょうね↑My Works.Please visit it♪

  2010/10/19

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• 土湯峠・ぶなっこ路色づく

  ↑ Click！土湯峠・ぶなっこ路にて　↑ Click！下の写真：幹の一方向から枝が出ていて、しかも紅葉だったのが面白かった。紅葉が散ってしまったら見られない、期間限定の自然の美。去年撮影した磐梯吾妻スカイラインでの写真はこちら。早いもので、今年もまた、紅葉の季節が巡って来た。Ｆさんと一緒に土湯峠とぶなっこ路で、色づき始めた紅葉を楽しみながら撮影、撮影している間にも、どんどん車が通って行くのが嬉しかった。それだけ観光スポットして浸透して来ている証拠だからだ。主に福島市とその周辺の紹介をして来たが、それでも未だ、全てを紹介し切った訳ではない。福島県全域に視野を広げたら、どれだけたくさんの観光スポットがあることか？まだ一度も訪れた事がない市町村もある訳で、本当福島だけでもいろいろと、楽しめる場所がたくさんある。地元の人たちは、自分達の県の事をどれだけ知っているのか？他県や異国に見聞を広めるのも良いが、自分達の住んでいる所もよく知って、伝えるべき文化や風習などはしっかりと学んで、後世へと伝えて頂きたいと思う。その土地独特のものが途絶えたり、消えてしまうのは余りにも忍びないし勿体無い・・・。福島市飯坂町・八王子熊野大権現にて　↑Click！最近神社仏閣に目覚めた私、そういう面でも歴史がある福島で、今月8日に信達準西国三十三観音の全てを回って結願、札所巡りのお陰でその土地土地の、素晴らしい神社や寺を見つけては、歴史や文化、町の成り立ちなどに触れる事が出来て、とても嬉しく思っている。いつか観光と共に、県内全ての神社仏閣を回ってみたいものだ。紅葉のスポットだって、県内各地にいろいろあるだろう。まだ見ぬ土地に思いを馳せながら、この文を終わるとしよう・・・。

  2010/10/14

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• 飯坂けんか祭り　神輿渡御と宮入り

  神輿渡御飯坂けんか祭り2日目。神輿渡御の際、天狗面の猿田彦が先導をすることがあると、Wikipedeiaに書いてあったが、飯坂けんか祭りの神輿渡御でも、天狗の面の猿田彦が神輿を先導するように歩いている。その地区の長の家まで来ると、神官が祝詞を唱え、剣舞をする。伝統ある行事を引き継ぐ「誇り」が感じられるだけでなく老若男女揃って「わっしょい、わっしょい」と、掛け声を上げながら、笛と太鼓の音色流れる飾り屋台を引き、町中を練り歩く様は実に微笑ましい。滝の川 VS 宮元上町夜の宮入りは担ぎ手たちの気迫に圧倒され、クライマックスの屋台のぶつけ合いは、観衆を魅了し、興奮の坩堝と化し、屋台が軋み、提灯が揺れ、時には燃え出し、押し合う屋台が噛み合って、山のようにせり上がっても、力強い太鼓の音が境内に鳴り響く・・・今年も男達の意地をかけた、熱い戦いが繰り広げられた。その様子が後ろの方でも見られるように、オーロラビジョンが今年から設置されたようだが、かなり前に行かないと見えなかったので、もっと高い位置に、例えば、お社の屋根の高さ位まで上げると、結構後ろの方にもよく見えると思う。折角遠くから来て頂いて、何をやっているのか見えないのでは申し訳ない。同じ設置するのなら、それ位はやっても良いのではないか・・・？けんか祭りを大々的に宣伝し、多くの人に見て貰いたいのなら、もっといろいろな工夫がなされるべきだ。宮入りの屋台のぶつけ合いを、もっと広い所でやろうという案も出ていたようだが、それでは祭りの雰囲気はぶち壊し、あの狭い境内でやってこそ、宮入りの興奮は最高潮に達するのだ。実際山車フェスタで、飯坂の屋台のぶつけ合いを見た時にそう思った。だから、今後の課題は、いかに多くの方に楽しんで見て頂くかを、考えるに尽きないと私は思うが、皆さんの考えは如何に？頑張って下さい。

  2010/10/02

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• 福島市下鳥渡・彼岸花群生地にて

  吾妻山を望む　↑Click！今回の撮影では、手前の方は見頃が過ぎていたが、ずっと奥まで進むと丁度見頃だった。同じ場所なのに、どうしてこんな違いが出たのだろう？風の通りとか、微妙に環境が違うのだろうか？秋晴れの下、農家の方々が稲刈りをしていた。まだ刈られていない、黄金色の田んぼと一緒に撮影出来て良かった♪

  2010/10/02

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  晩秋の信夫文知摺　　紅の世界

  信夫文知摺にて　（クリックでAlbumへ）昨日２回目の文知摺での撮影。前回行った時に綺麗だったもみじは、葉が落ちて裸になっていた。その代わりに、前回色付きが今ひとつだったもみじが、真っ赤になって今が見頃、ライトアップは23日までとなっているが、それまで持つかどうか・・・因みにライトアップの時間は17時から19時半、でも､月曜日に行ってみたら、真っ暗だったので時間を間違えたかと思った。昨日受付の人に話を聞いたら、その日は雨が降っていたし、人も来なかったので、早く消してしまったそうだ。まぁ､お寺の人が好意でやって下さっているのだから、仕方がないか・・・昨日も何時も撮っている写真とは、なるべく違う目線で撮るよう頑張ってみた。毎年同じ構図では面白くないからね。上の画像クリックでアルバムへ、見たい写真のサムネイルをクリックして、更に出て来た画像をクリックすると、アップした画像サイズで表示される・・・どうですか？今年は良く撮れていますか？

  2009/11/13

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  あづま総合運動公園の銀杏並木・信夫山の北限の柚子　画像Up！

  あづま総合運動公園にて　（クリックでAlbumへ）天気予報では今日は雨だったのに、今朝は晴れの良いお天気、今日は午後から撮影の約束だったのだが、前回日が射さない午後に行って撮影して来た文知摺に行きたいと、Fさんからメールがあり、急遽10時過ぎに出かける事になった。それで、午前中にはアップする筈だった銀杏並木の画像を、やっと今夜Stickamのアルバムにアップする事が出来た・・・（汗）これから今日撮って来た文知摺の画像をアップ、途中で寝てしまわなければ良いのだけど・・・今年もたわわになった、信夫山の北限の柚子の画像もアップしたので、文知摺の画像がアップされるまで、銀杏並木と柚子の、黄色い世界をご覧頂けると幸いである・・・

  2009/11/12

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  今日は雨・・・・

  銀杏並木にて今日は朝から雨の福島、朝起きてmixiのメッセージをチェックしたら、懐かしい人から追加リクエスト。お元気そうでなにより、これからまた、宜しくお願いします。それから、Ｆさんからのメッセージ。血液検査の結果、幾つか問題点があった為に、再検査になったそうだ。確か以前の健診の時も、その項目に引っかかっておられたが、今日まで元気に過ごしていらっしゃる。それもこれも、私から元気を頂いているからだと、何時も感謝の言葉を頂いているが、本当にそうなら、もっとパワーをお分けしたい。再検査では良い結果が出ますように・・・昨夜残りの写真の整理をして、アップしたいと思っていたのに、どうしても睡魔に勝てず、未だ終っていない。またまた取り敢えず、銀杏並木の写真を１枚ご紹介して、出勤の準備に入る事にしよう。今日も一日良い日でありますように・・・

  2009/11/11

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  あづま総合運動公園・銀杏並木昼間編と信夫山・北限の柚子

  銀杏並木にて昨日はＦさんと一緒に、あづま総合運動公園の銀杏並木を撮りに行った。Ｆさんの話によると、昨日の天気は曇りのち雨の予報だったらしいが、運動公園では、時折日が射したりして薄曇の天気、光が強過ぎなかったので、銀杏の黄葉やもみじの紅葉の発色が、とても綺麗だった。でも、街中は雨だったらしく、 「雨の中、写真撮りに行っていたのか？」と、主人が訝しげに訊いて来たので、 撮った写真をデジカメのモニタで見せたら、 本当に降っていないので、 驚いていた。 銀杏並木の撮影を終えた後、銀杏並木の奥にある小高い芝生の山でお弁当を食べながら、街の方を見下ろしたら、白く煙っていたし、昼食を終えた後に、信夫山へ北限の柚子を撮りに行ったら、道路が濡れていたので、確かに雨は降っていたのだろう。信夫山に着いたらポツポツと降っていたのが、撮影を始めたらピッタリと止んだので、Ｆさんが、「どういう魔力を使っているのよ？」と、驚きの顔で私の顔をマジマジと見ていた。そう、私peachの晴れ女パワーは偉大なのだ！えっへん信夫山・北限の柚子取り敢えず昨日の成果２枚をアップ、残りはまた後ほどご紹介・・・では、お休みなさい

  2009/11/10

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  あづま総合運動公園・銀杏並木ライトアップ

  銀杏並木のライトアップ上の画像クリックで拡大、下クリックで画像一覧へ。昨日一昨日主人と一緒に、あづま総合運動公園の銀杏並木のライトアップに行って来た。運動公園のある場所は、山に近くて街中よりも高い所にあるので、夜間はグッと冷え込んで寒い。それで、昼間よりも1枚着込み、スカーフを首に巻いて、暖かい格好での散策だった。そんな中でも訪れていた人はかなり多くて、手を繋いで歩くカップルや家族連れの方々が、並木道をバックに記念撮影をしたり、端から端まで歩いて散策を楽しんでおられた。今年は上の写真で見られるように、ハロウィンでお馴染みの、色々な顔のジャック・オ・ランタンが飾られていて、とても楽しかった。1個彫るのにどれ位時間が掛かるのだろう？街の中の通りにも、ずらりと色々な表情のが飾られると面白いかもねｗライトアップの時間は午後5時から8時まで、15日までの点灯予定なので、一度観に行かれる事をお勧めする。参照：あづま総合運動公園ホームページより⇒ イチョウ並木のライトアップが始まりました！今年も頑張って撮ったのだが、なかなかピントが合ってくれなくて苦労した。何とか見られるのを、Stickamの画像一覧にアップしたので、お時間がある時にでもご覧下さい。ライトアップされた銀杏の木　（クリックで拡大）

  2009/11/09

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  AlbumUp！初雪の吾妻連峰・福島の林檎・信夫文知摺

  信夫文知摺にて　（クリックでアルバムへ）撮ったのが４日で、もう3日経ってしまった（汗）出勤途中で見ている桜の葉が、かなり赤くなっていたので、文知摺のもみじも、かなり色付いた事だろう。今度は日が射す時間帯と、夜間のライトアップの時に行きたいものだね。何時も更新しているアルバムが、相変わらずサーバー落ち、仕方がないので、Stickamのアルバムを更新した。予備のアルバムを作っておいて良かったと思うが、今までのアルバム、時間を掛けて観光情報などもアップし、場所ごとにまとめていたので、あれが消えるのはとても残念、如何かまた、復活してくれる事を祈る・・・さて、動かないと。では今日も一日良い日でありますように！

  2009/11/07

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  初雪の吾妻連峰・福島の林檎・信夫文知摺

  昨日撮った福島の秋残念ながら、アルバムは未だサーバー落ち。復活するのか心配だ・・・今日も良いお天気の福島、うっすらと見えた雪うさぎも融けて、耳の部分が残っている位になっている。一切経山の白煙が、久しぶりに勢い良く上がっているのが見られた。噴火とか、危険な状況にならなければ、白煙が昇る位は迫力があって良いよね。桜島なんて、しょっちゅう噴火して、灰を降らせているのだもの、あれ位は大丈夫。フルーツラインを走ると、今年も道路から手の届く所に、林檎がたくさんなっている。福島の林檎の主流は蜜入りのサンふじ、サンふじという名前の通りに、無袋栽培で太陽の光をいっぱい浴びて育った林檎だから、種の周りに蜜がいっぱいで本当に甘くて美味しい。林檎といえば、青森や長野と思っていらっしゃる皆さん、福島の林檎をどうか召し上がってみて欲しい。昨日の撮影では、初めて逆光の林檎を撮影、林檎の木の下に敷かれた銀シートが、丁度レフ板の役割をしてくれるので、林檎に微妙な光が当って、なかなか面白かった。その写真が上から２番目の林檎の写真だ。でもやはり、林檎は燦々と輝く太陽の光の下で撮るのが、一番美味しそうで良いかもｗ次に行ったのは信夫文知摺、河原左大臣・源融と虎女の悲恋が伝えられている、「文知摺石」のある所、松尾芭蕉も訪れて、「早苗とる　手もとや昔　しのぶずり」の句を詠んだ事で有名な場所だ。今年もライトアップがされるようになり、夜まで粘ろうと思ったが、紅葉の色付きが今ひとつだったので、次回にする事にした。見物に来られていたご婦人が、今週の土曜日辺りが丁度良いと思いますよと仰っていたが、その頃にまた、行ってみるとするか。福島の秋。まだまだ楽しめる。目に紅葉、そして美味しい林檎、煌めきの福島へ、こらんしょない

  2009/11/05

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  吾妻山の冠雪

  今朝の吾妻山急に寒くなったこの頃、吾妻山は久しぶりに雪に覆われていた。やっぱり雪山は良いね。凛として清々しい。今朝撮った写真をアルバムにアップしようとしたら、サーバー落ちなのか表示してくれない。このまま消えてしまったら、私、泣いちゃうぞ今日はとてもいいお天気、この後直ぐに出かける用意にかからなくては・・・急げ！！

  2009/11/04

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  福島は雪マーク・・・

  県立美術館・図書館前の並木道　（クリックでAlbumへ）昨夜見た天気予報では、福島以外の地域は雪マークが付いていた。確かに、吾妻山の方を見ると、白いカーテンに覆われて、何時も見える山々が見えない。きっと雪が降っているに違いない。紅葉と雪と・・・今度の休みにそれが撮れると良いな。上の写真を撮った日、県立美術館エントランスホールで、天満敦子というヴァイオリニストの、ミニコンサートがあった。2時から始まるとかで、ホールにはかなりのお客様が始まるのを待っていて、2階へ続く通路も既に人でいっぱい、プログラムを見ると、「タイスの瞑想曲」や「トロイメライ」、「ホーム・スイート・ホーム」「ユーモレスク」などの、ヴァイオリンで有名な曲がズラリ、美術館図書館前駅に着いてすぐに、色付いたケヤキが美しかったので、並木道の写真を撮りたかったが、待ち構えていたＦさんに連れられてホールに行ったなら、そういう状態だったし、天満敦子という人は一流のヴァイオリニスト、予定にはなかったけれど、ミニコンサートを聴く事にした。私たちは2階へ続くスロープで聴いたのだが、コンサートが始まる前に、まずは元ルーマニア大使で元東宮大夫とかいう人のトーク、激動のルーマニアで大使を務めていた頃の話をされていたようだが、何を話されているのか殆ど分からず、随分と退屈な時間を過ごした後、やっと本番。紹介されて出て来られた天満さんは、ころころとした体型でにこやかな笑顔、親しみの持てる普通のおばさんという感じだったが、いざヴァイオリンを構えて演奏を始めると、凛としてその表情は厳か、奏でられる音楽は時に激しく、時に繊細、弓を引く手は全神経を集中させているのだなと分かる、素晴らしい演奏だった。天満さんの弾かれる「ユーモレスク」とても軽やか、あんなに軽やかな「ユーモレスク」は初めて聴いたぞ・・・マイケルの映画を観た日に、天満さんの演奏も聴いたのだが、天才という人を間近で見、演奏を聴くことが出来て、とてもラッキーだった。連れて行って下さったＦさんには感謝、有難うございました

  2009/11/03

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  AlbumUp！福島市高湯温泉・不動滝の紅葉

  福島市高湯温泉・不動滝　（クリックでAlbumへ）09.10.22撮影。今回撮影分は5ページ目の上2枚まで。3・4ページに不動滝の写真があります。磐梯吾妻スカイラインの高湯ゲートの少し手前にある、高湯温泉・花月ハイランドホテルへの道へ行き、ホテルの敷地手前にある右へ行く道を,道なりに登って行く。不動滝へと降りて行く遊歩道はかなり急で、段差が激しい所もあるので、ズボンにスニーカーがお勧め。また、駐車場横にある、硫黄採掘場跡からの眺望も素晴らしいので、不動滝へ行かれた際は是非上ってご覧下さい。38アイテム追加。◆ぐるなび観光・出張お助けナビ「福島県・不動滝」⇒ http://kanko.gnavi.co.jp/spot/51/7010151.html　◆福島県・高湯温泉観光協会公式ホームページ ⇒ http://www.naf.co.jp/azumatakayu/

  2009/10/23

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  Coming soon！福島市高湯温泉・不動滝の紅葉

  高湯温泉・不動滝にて　（クリックで拡大）昨日は高湯温泉にある不動滝で紅葉の撮影、滝には日が当たらなくなっていたが、滝へと降りて行く斜面の木々が丁度逆光、本格的な色付きではなかったが、秋の日差しを浴びて美しく輝いていた。まさに“煌めきの秋”、逆光で眩しく輝く木々の葉に、命の輝きが感じられた。その美しさを、上の写真から感じられたら幸い、残りの写真は後ほどご紹介する・・・秋。福島の秋。やっぱり福島は最高だね

  2009/10/23

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  土湯峠・裏磐梯の紅葉　

  上：携帯版曲沢沼　中：土湯峠より　下：曲沢沼　画像クリックでそれぞれの写真がアップされているアルバムへ。錦秋の頃を迎えた福島。土湯峠の紅葉は更に鮮やかな彩り、それが視界いっぱいに広がる様はまさに感動もの。峠を越え猪苗代町へ入り、裏磐梯へと行って来たのだが、何処を見ても紅葉が美しく、黄色と赤の織り成す煌く光景に、何度も感嘆の声を上げた。写真愛好家の集まる、撮影スポットで有名な大沢沼や曲沢沼では、穏やかな秋の陽射しを浴びて輝く紅葉が、静かな水面に映って沼を鮮やかに彩っていた・・・百聞は一見に如かず、あなたも錦秋の福島を訪れてみませんか？

  2009/10/20

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  09'二本松市・安達太良山の紅葉

  上：携帯版　安達太良山にて　下：矢筈の森にて携帯画像集の“adatarayama-KT”の写真は640X480ピクセル、何時もよりも大きいサイズに設定して撮影。100万画素にしては結構綺麗なので感心した。10月15日木曜日晴れ。絶好の登山日和だった。この日は初めての安達太良山登山、途中までリフトで上った訳だが、スルスルと上って行くリフトの中からの景色は最高、楽して高い所からの景色が見たい方には、片道900円、往復1600円のリフトは安いのではないかと思う。リフトを降りて見た景色は、観光ポスターなどでよく見る風景、嬉しい事に吾妻連峰もはっきりと見え、一切経山からの噴煙が見た時は、思わずその場に居た人達に、吾妻山や磐梯吾妻スカイラインもよろしくと、PRをしたい衝動に駆られてしまった（笑）この日はとても暖かな日で、着ているものを脱ぎ脱ぎ登った。でも頂上に近づくに連れて段々と曇り、冷たい風が吹き始めたので、脱いだものをまた着込んだのだが、汗ばんでいたのでそれが冷えて、少々寒い思いをしながら、持参した弁当をFさんと一緒に食べた。弁当は名の変哲もない塩おにぎりと味付け玉子、それから、鶏レバーの味噌炒めだったのだが、運動して汗を掻いた後だったので、塩おにぎりの塩味がとても美味しく感じられ、鶏レバーの味噌炒めも最高だった。雄大な景色を眺めながらだったので、尚更美味しく感じられた。昼食を終えると、尾根伝いの道を鉄山の方へと歩いた。左手の方に草木が全く映えていない、岩肌剥き出しの斜面があり、すり鉢のように窪みになっていた。そこは沼ノ平火口と呼ばれ、昔噴火した跡で硫黄を発掘していた場所だという。以前はそこを通る登山道があったのだが、硫化水素にやられて亡くなられた方が3人出たので、立ち入り禁止区域になってしまったそうだ。今でも風の向きで硫黄の臭いが漂って来るので、すり鉢の底には、よほど濃度が高いガスで満ちているのだろう・・・そのまま進んで鉄山まで行ってみたいと思ったのだが、Fさんが、「私の足では行けないから、　peachちゃんひとりで行ってらっしゃい。」と仰ったので、鉄山はまた来た時の楽しみに取って置く事にした。峰の辻から勢至平の下の道へと下って行くと、鉄山の斜面にカメラを向けて、シャッターチャンスを狙っている方々が居た。カメラが向いている方を見てみたが、特に撮りたいと思わなかったので、その人達の後ろを通り過ぎて行った。下に行くに連れて今度は段々晴れて来て、振り返って見ると、今上っていた山や鉄山の斜面に日が当たり、感動的に美しかったので直ぐに撮影開始、その時に丁度、先程の方達が現れて、何を撮っているのかと、私達が撮っている方向を見て感嘆、その方達も斜光に輝く鉄山の斜面を撮影し始めた。その時に撮った写真が次の写真だ・・・ね、綺麗でしょ？それからまた黙々と山を降り、やっと遊歩道へと出た時は、かなりへとへとになっていた。私がへとへとだったのだから、御年81歳のFさんは、もっとお疲れになったのでは？？やっとロッジに辿り着いて用を足し、自動販売機で買ったホットコーヒーを飲んだ時、缶コーヒーってこんなに美味しかったのかと感動、持参していたバタービスケットが、コーヒーにとても合って美味しかった・・・安達太良山登山。今まで登山した中で最高の思い出が残ったと思う。同行して下さったFさんには本当感謝、有難うございました。そして、お疲れ様でした。おまけ私とFさんの影で記念撮影ｗ

  2009/10/18

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  昨日登った山は何処でしょう？

  昨日登った山での写真3枚目の写真はFさん撮影。昨日は久しぶりにFさんと登山。うちからも見える山々へと登った訳だが、楽をして登っても、登頂時間は2時間半、楽しないで自分の足で登ったなら、一体どれだけの時間が掛かったのだ・・・？（汗）さて、私が昨日登った山は何処でしょう？ヒントはこの日記の中に、たくさんちりばめてありますよ

  2009/10/15

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  旧115号線土湯峠の紅葉 Up！

  土湯峠にて　（クリックでAlbumへ）やっと全てをアップ、今年も綺麗な紅葉を見られて良かった。まだまだ紅葉は始まったばかり、これから段々山から下の方へと紅葉は降りて来る。土湯峠に行った日はとても良い天気で、はるか遠くの蔵王まで見渡せるほどの晴天だった。鬼面山斜面に斜光が当るのを待っている間、冷たい風が吹き始めて、ウィンドブレーカーにスカーフを首に巻き、手袋をはめても未だ寒かった。流石は山の上、標高が1000ｍ以上にもなると、まるで冬のような寒さになる。暖かい県から来られる方は、この事を頭に入れて、防寒の用意をされる事をお勧めする。ふと青い空を見上げると、色合いは虹なのだが、虹のように弧は描いていないプリズム現象を発見、何とか撮る事が出来たので、併せて2枚をアップしておいた。その1枚が次の写真だ・・・幻日明らかに虹とは違うよねｗスカイラインへ向かう車や降りて来た車が、頻繁に列を成して走って来たので、車が来ない隙を見ての撮影だった。12日に土湯峠で、オレンジ色の服を来た眼鏡のオバさんが、写真を撮っているのを見た方はいらっしゃいますか？それが私、peachですよ・・・

  2009/10/14

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  Coming soon！　旧115号線土湯峠の紅葉

  土湯峠にてやっと12日撮影分の整理を終えたところｗあとはアルバムにアップするだけになっている。家事の合間に整理し続けて、漸くここまで来たぞ・・・本当は今日も、撮影のお誘いが入っていたのだけど、家事もあるし、未整理の写真も気になるので、明日に延ばして頂いた。明日は朝早くから出発して登山する予定。何処の山かはヒ・ミ・ツ久しぶりの登山だから、きついだろうなぁ・・・覚悟しておかなくては・・・（汗）そうそう、“例の物”だけど、うまいものまつりで売られていた、山田家の富貴豆でしたｗ久しぶりに美味しかった

  2009/10/14

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  09'福島稲荷神社例大祭にて

  福島稲荷神社例大祭・連山車　（クリックでAlbumへ）アルバムの日付は全て10月14日になっているが、風船屋さんの写真以降は去年撮影した分。福島稲荷神社は永延元年(987)陰陽師安倍晴明の創建と伝えられ、境内には古峰神社、足尾神社の他、聖徳太子を祭神とする全国でも数少ない聖徳太子神社があり、「競馬勝守り」や福島銘産の桃にちなんだ魔除けの「桃守り」は有名。福島市の中心部にあるので、大祭や初詣で多くの福島市民が訪れる。10月には 3日間に渡って開催される福島稲荷神社例大祭があり、各町会の山車が街中を練歩き、子供達の元気な掛け声でいっぱいになる。また、神社周辺の道路には、お化け屋敷や射的などの昔懐かしい遊びのお店や、美味しそうな食べ物の露店がズラリと並ぶ。稲荷神社例大祭は養蚕・五穀豊穣の豊作を感謝し、凶作の年には翌年の豊作を祈って、天和の頃から近所の人々が金品を持ち寄ったのが起源、板倉公が領主になってからは、更に盛んになったと伝えられる。3日間のうちの真中2日目には、福島秋祭り連山車が行われ、福島市中心部にある20町会の山車が福島駅前通りに集結、秋の夜に20基の山車の提灯が揺れながら、駅前通りを中心に引き回される様は圧巻、写真愛好家には堪らない祭りである。◆一般社団法人　福島市観光物産協会ホームページより⇒ 「稲荷神社秋季例大祭」

  2009/10/14

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  取り敢えず携帯写真・・・

  天狗の庭より　（クリックでAlbumへ）写真のアップ、早く済ませようと頑張ったのだが、やっぱり睡魔には勝てず、アップ出来ないばかりか、整理さえ終っていない（汗）それにしても、良い天気だなぁ・・・朝早くだと紅葉の色・輝きが違うのに・・・とても残念・・・兎に角早く終らせるよう頑張らなくてはやる事もいろいろあるし・・・今日も一日良い日でありますように

  2009/10/13

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  福島市・稲荷神社例大祭

  稲荷神社例大祭にて昨日の昼から素晴らしい天気に恵まれ、3連休の最後は午後から再び紅葉の撮影、その前に買い物に行って、例の物を何としてもゲットしたい。「例の物ってなに？」と言われそうだが、ここ数日の私の日記をご覧になった方は、「ああ、あれか・・」とピンと来るはず・・・手に入れたらその「例の物」を報告しますｗ昨日は仕事が終ってから直ぐに、街中へ行き、稲荷神社例大祭の連山車を撮ろうとしたのだけど、４基か5基位しか見られなくて残念、それでも頑張って撮ったのだけど、連なっているのが撮れたのはたったの3基、しかも、1枚しか撮れなかった・・・やっぱり、全ての山車が集合しているスタート時間に行かないと、迫力ある写真は撮れないようだね・・・ひと通り露店を見て、チャプチェを食べて腹ごしらえ、それから稲荷神社境内に行ったら、参拝者の凄い列、神楽殿を見ると、丁度神楽が始まったところだった。去年はちょっとしか見られなかったけれど、今年は翁や鬼、大福様や弁天様（？）などの、いろいろな面の方が舞っているのを見る事が出来た。それで今年は神楽舞の良いのが撮りたいと、粘りに粘った甲斐があって、去年よりは良いのが撮れたと思う・・・11時半にFさんと待ち合わせをしているので、取り敢えず上の写真をご紹介、残りは後ほど・･という事で乞うご期待！

  2009/10/12

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  09'磐梯吾妻スカイラインの紅葉　AlbumUp！

  磐梯吾妻スカイラインにて　（クリックでAlbumへ）やっと昨日撮ったスカイラインでの紅葉写真をUp、90枚位あったのを厳選して、残ったのは51枚になった。家に帰って収穫したものを見る前に、S-PALの中にある写真屋さんで、今じわじわと流行りつつある、フォトアルバムを作ったのだが、そこではアップしているのに、ネットのアルバムで紹介していないものが何枚かある。パソコンに取り込んで大きい画像で見ると、何となく気に食わなかったり、ボケていたりしていたので、削除してしまったのだ。ネットからは見られないけれど、フォトアルバムで見られるので良しとするか・・・因みにフォトアルバムにアップしたのは、表紙の写真も含めて31枚で、上の写真は表紙に使ったもの、私peach初めての写真集になる。「この写真集だったら幾らで売れるかな？」と主人に訊くと、「５００円。」フォトアルバムを作るのに掛かった費用は、ケースも含めて2100円、元も取れないほど価値がない訳ね。がっかり・・・

  2009/10/10

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  山車だ！紅葉だ！福島へGo！

  磐梯吾妻スカイラインにて台風18号が上陸した翌日、未だ台風の雲がたなびく空の下、Fさんと一緒に、今年11月で開通50周年を迎える磐梯吾妻スカイラインへ、紅葉狩りをして来た。運が良い事に、撮影中の殆どは日が照っていて、曇っても狙った場所だけに、日が射したりして結構良い写真が撮れたと思う。浄土平湿原でダケカンバの林を撮っている時は、流石に天気が崩れて、霧のような雨と風で寒かったが、それはそれで良い写真が撮れて、結果オーライだった。浄土平湿原にてこの連休中、スカイラインの天狗の庭辺りの紅葉が真っ盛り、浄土平でひき返す方々が多いらしいが、折角なので、高湯ゲートから土湯ゲートまで抜けて、作家井上靖氏が命名した「吾妻八景」全てを、その目で確かめ、黄色と赤が織り成す錦を楽しんで頂きたい・・・参照：福島県道路公社・磐梯吾妻スカイライン⇒ 沿線観光ガイド「吾妻八景」勿論天狗の庭でも写真を撮ったが、某地方紙の記者さんが、綺麗な写真を今日付けの新聞に載せていらっしゃるようなので、敢えてそれ以外の写真をご紹介した。アルバムでは厳選した写真全てをアップするので、その時に、peach版“天狗の庭”をご覧頂きたい。それにしても、私とFさんが入った写真が採用されなくて残念でした（笑）二本松市・ちょうちん祭りにて5日に撮ったちょうちん祭りでの写真を、やっとアップ・・・（汗）福島では先日行われた飯坂けんか祭りや上の写真で紹介した二本松市のちょうちん祭り、今日から始まる福島市の福島稲荷神社例大祭2日目の連山車、同市内松川町で行われる松川ちょうちん祭りの山車も、提灯がたくさん下がっていて、秋の夜に揺らめく提灯が美しい祭りが、10月に集中してあるようだ。特に福島稲荷神社例大祭2日目では、福島市内の街中にある20の町会が、それぞれ自慢の山車を引き回して駅前通りに集結、20基の山車が街中を練歩くのは圧巻なので、是非ご覧頂きたいと思う・・・参照：一般社団法人　福島市観光物産協会ホームページより⇒ 学んで遊んで体験しょっ！「福島稲荷神社例大祭」今日から例大祭だというのに、昼前からどんどん曇って肌寒い。雨が降るのだろうか？一年に一度のお祭りだから、夕方から行ってみようか・・・？

  2009/10/10

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  AlbumUp！福島市・飯坂けんか祭り

  上町VS立綱　（クリックでAlbum）やっとアルバムにアップ、今年の祭りは今までの中で一番の盛り上がり、熱い戦いに最後まで興奮した。若衆たちが心をひとつにして、相手にぶつかって行く姿は、何回観てもカッコ良い。宮入の時だけでなく、町内を練歩いている時も、掛け声もビシッと揃って、今年は特に気合が入っていたような気がする。来年も良い祭りにして下さいね09.10.3撮影、38アイテム追加。それにしても、ファイルの番号順にアップしているのに、どうしてバラバラにアップされるのだろう・・・？

  2009/10/07

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  ‐ 今 日 の 1 枚 ‐　　飯坂けんか祭り・渡御巡幸 part.2

  渡御巡幸　下り坂　（クリックで拡大）昨日は二本松の提灯祭りがあるというので、仕事帰りに主人と一緒に行ってみた。山車が揃って行列があるのは昼間だったらしく、昨夜は各町内の屋台は別々に、自分たちの町内だけを回っていた。・・・という事で、昨夜も帰りが遅かったので、写真のアップ出来ず、またも今日の1枚・・・（汗）

  2009/10/06

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  ‐ 今 日 の 1 枚 ‐　　飯坂けんか祭り・渡御巡幸　

  渡御巡幸　休憩中　（クリックで拡大）けんか祭りの翌日は出勤だったのだが、疲れのせいか風邪がぶり返り・・・大事を取って、昨夜は早くに就寝、未だ写真の整理が出来ていない。それで、“今日の1枚”という事で、上の写真をアップ、本祭りの渡御巡幸の時の写真だ。飯坂は坂が多いので、急な坂を上り下りしないといけないのだが、これは坂を登る前の休憩中のひとコマ。一気に登らないと屋台が後退して危ないので、引き手たちも大変だっただろう・・・お疲れ様でした。

  2009/10/05

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  09'飯坂けんか祭り

  けんか祭り･宮入　（クリックで拡大）Stickam動画“09'飯坂けんか祭り”はこちらから。残りの写真は後ほどアルバムにてご紹介。2009年飯坂けんか祭り。今年も熱い戦いが繰り広げられ、観客は興奮の坩堝、山車が軋み、提灯が揺れ、時に燃え出し、押し合う屋台が噛み合って、山のようにせり上がっても、鳴り止まぬ力強い太鼓・・・屋台の上の頭を始めとした若衆達が、今まで以上に熱く、気迫に満ちており、ビシッとした統率感がとてもカッコ良かった。上にアップした写真と動画から、少しでもそれが伝われば幸い、一度でも良いから本当、その目で飯坂けんか祭りの凄さを体感して下さい。

  2009/10/04

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• いよいよけんか祭り・本祭り！

  今年もけんか祭りの日がやって来た。8時半から渡御巡幸、各町屋台が集結して八幡神社を出発、天狗や神輿を先頭に飯坂の町中を練歩くので、小川橋の近くに来た時を狙って撮ろうかなと思っている。毎年神主さんの剣舞を撮り損ねているので、今年こそ、ビシッとしたのを撮りたいと思う。夜の宮入で神社に入る時を狙いたいのだけど、屋台集結の場所からずっと付いて行こうかな？でも、そうしたら、ぶつけ合いの時の場所が取れないし・・・今年こそバッチリ撮って下さいよと、職場の人から何日も前から言われているので、その人の宮入も撮りたいと思うし・・・法被姿を屋台と一緒に撮って貰いたいのだろうから、やっぱり宮入の時に、境内で待って狙うしかないかぶつけている時も撮れたら、きっと喜んでくれるのだろうけど、狭い所に人がぎっしりいるのだから、それは難しいだろうなぁ・・・「極力頑張ります。絶対は有り得ないですよ・・」と、一応言っておいたけどけんか祭りの時は何時も寒いみたいなので、何時もよりもちょっと、着込んでいた方が良いかな。それと、雨も降りそうな感じなので、雨具の用意も・・と。でも、宮入で雨が降ったという事は、今まで経験した事がないから、今年もきっと大丈夫？？今年こそ良い写真が撮れますように・・・** 参 照 **◆Stickam動画「飯坂けんか祭り・燃えた宮入」◆去年撮影した飯坂けんか祭りのアルバム⇒ http://photo.thi.jp/v/peach0908/iizaka-kenkamatsuri/* 動画には、ぶつかり合いでやけにテンションの高い私peachの、恥ずかしい雄たけびが入っておりますです、はい・・・（滝汗）

  2009/10/03

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  二本松市・安達太良高原にて

  安達太良高原にて　（クリックで各Albumへ）安達太良山は日本百名山・花の百名山として知られており、詩人・彫刻家として有名な高村光太郎の妻・智恵子が、「ほんとの空」と言ったのはこの安達太良の空で、安達太良山も「阿多多羅山」として、智恵子抄の中の「樹下の二人」「あどけない話」に出て来る。参照：http://www2u.biglobe.ne.jp /~itou/si/si7.htm 近くに岳温泉があり、緑の季節には安達太良高原遊歩道や安達太良山登山などのハイキング客が、冬はあだたら高原スキー場として多くのスキー客が訪れる。今回の撮影の目的はコスモス畑だったのだが、殆どが終っていて残念、でも、ゲレンデいっぱいに群生していた薄が、暮れ行く太陽に日差しを浴びて輝いていたのが、とても美しかったのでコスモスから薄に変更、斜面全体を撮ったり、薄だけを撮ったりと、色々楽しんだ。偏光フィルターを使ったりもしたのだが、もろ逆光で撮ると、どうしても光の玉が入ってしまい、仕方がないので、光の玉が入っていても、まだ見られるものは敢えて残した。今回アップしたのは12アイテム。夏の安達太良高原遊歩道での写真は、Yahoo!フォトでアップしたアルバムからどうぞ。⇒ Yahoo!フォト　07'安達太良高原遊歩道◆富士急安達太良観光株式会社 「あだたら高原」ホームページ ⇒ http://www.adatara-resort.com/　◆岳温泉観光協会ホームページ「福島県二本松市　あだたら高原」⇒http://www.dakeonsen.or.jp/

  2009/09/27

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  国見町義経まつり

  阿津賀志山合戦武者行列　（クリックでAlbumへ）09.9.23撮影｡“9.23”を“くにみ”と読んで国見の日、国見町には源義経や武蔵坊弁慶の伝説が残されており、今から820年前、源頼朝を総大将とした鎌倉幕府軍と、藤原国衡率いる藤原軍が戦った、阿津賀志山の合戦を再現したのが義経まつり。騎馬11騎を中心に源義経・武蔵坊弁慶・静御前等合戦に参加した武将達と、中学生による甲冑隊や小学生扮する牛若丸や少年武者を含む、総勢150名による武者行列が町中を練歩き、南相馬市中ノ郷騎馬会ノ皆さんによる、相馬野馬追「神旗争奪戦」が藤田小学校校庭にて行われて、とても見応えのある祭りだった。33アイテム追加。 参照：国見町義経まつり

  2009/09/25

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  福島市下鳥渡の彼岸花　　～ 秋 の 風 景 ～

  稲刈り後の田圃　（クリックでアルバムへ）09.9.20撮影｡今回のテーマは“輝く秋の田園風景”、日が山の向うに暮れるまでの勝負だった｡斜光を浴びた景色の方が、秋らしい鮮やかな色合いに撮れたと思う。でも、構図が今ひとつで残念・・・4アイテム追加。

  2009/09/22

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  やっとアップ！布引高原の田園風景と猪苗代湖周辺

  布引高原にて　（クリックでAlbumへ）やっと全てをアップ、道のりは長かった・・・（涙）先程Fさんから電話が入り、急遽出かける事に。間に合うか・・・？急げ！！

  2009/09/12

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  布引高原にて　- やっと携帯画像アップ！ -

  布引高原にて　（クリックでAlbumへ）こんにちは、peachです。やっと携帯画像をアルバムにアップしましたよ。撮影した日は陽射しが強かったので、画面での確認が出来ず、後で見てみたら、とても暗い画像になっていました。秋晴れの爽やかな風景画像にならなくて残念・・・

  2009/09/12

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  遅々として進まず・・・取り敢えず布引の風車

  巨大な風車　（クリックでオリジナル）今日は朝から雨の福島、何時もよりもお疲れ気味の私にはとても嬉しい。だって、雨だから、あれしなくちゃ、これしなくちゃと、あれこれ考えなくても済むからねｗ今日はたっぷり休みを楽しもうと思う。・・・それは良いとして、猪苗代方面で撮影した写真、昨夜もセットしたアラームが何の役にも立たず、今朝は今朝でちょっと見る筈が、ついつい長く、ネットで寄り道したものだから、未だ縮小作業が終っていない・・・（汗）上の画像は布引高原の風力発電の風車、縮小する前にちょっと皆様にご紹介。これも先日撮った中で特にお気に入りの1枚、いつもこれ位良い写真が撮れたら良いのだけど・・・では、作業の続きに入る。今日こそアルバムアップ、頑張ろう・・・

  2009/09/12

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  只今整理中・・・取り敢えず猪苗代湖の写真！

  荒れる猪苗代湖　（クリックでオリジナル）1600X1200ピクセル。おはようございます。昨夜はご飯を食べた後直ぐに爆睡、目が覚めたのは午前3時頃、洗わずにいた晩ご飯の食器類を洗い、今日のご飯の仕込み、それからやっと、写真の整理に入りましたｗ厳選して残した写真の枚数は42枚、削除しようかと迷ったものも数枚ありますが・・・取り敢えず昨日ご紹介した写真のうち、特にお気に入りのオリジナル写真を置いておきます。最近は1600X1200ピクセルで撮影していますので、かなり大きいです。上の画像クリックで､オリジナル画像が別窓にて現れます。もしお気に召したなら、デスクトップにでも使ってやって下さいましえー、そろそろ朝食と弁当を作らないといけません。今日はいつもよりも忙しいので、遅れないように家を出ないと・・・写真のアップは今夜中に出来たら良いかな・・・（汗）今日も一日良い日でありますように！

  2009/09/11

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  猪苗代町の田園風景･布引高原･猪苗代湖にて

  上:猪苗代町の田園風景　中:布引高原にて　下：荒れる猪苗代湖昨日は久しぶりにFさんと遠出、いろいろな発見があって、いつもにも増して、有意義で楽しい時間を過ごせた。天候にも恵まれ、すっかり秋の様相を呈した空は、鱗雲やさっと流れる雲などで表情豊かだった。吾妻連峰､安達太良山､磐梯山などの山々も、久々にくっきりと綺麗に見えてラッキー、布引高原でも、丁度見頃のヒマワリが咲いていて良かった。猪苗代湖もキラキラ輝いて綺麗だったし、地平線まで続く真っ直ぐな道に､まるで真っ白な絨毯が敷き詰められているかのようなそば畑、黄金色の稲穂が風に揺れる田園風景・・・広大な景色に心癒された1日だった。上以外にも写真があるので、後ほどアルバムにてご紹介、今回の撮影では、良いのが結構撮れていて満足だった。何よりもまず、秋らしい爽やかな風景に出会えて本当良かった

  2009/09/10

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