10月31日に
30日の午前1時をまわった頃から定期的にお腹に来る痛み。最初は、もしかしてこの時期になって食あたり?とか思ってた私。でもやっぱりそうじゃなかった・・・それが陣痛の始まりだったみたいで。30日の金曜日の朝、けんとには仕事を休んでもらうように頼んだ。その後昼過ぎまでは痛いながらも家事をしたりできたのだけど、もう昼を過ぎてからは寝てても目が覚める痛み。その痛みはどんどん激しくなるのだけど、病院に連絡するとまだ大丈夫痛みが4分おきに定期的に来るようになったらまた連絡してと言われた。いともあっさりと。この痛みは経験者の方ならわかると思うけれど、あまりの痛みに叫びたくなるほどで、これがあとどれぐらい続くんだろうと絶望的になった。でも1時間ほど過ぎると陣痛は4分間隔になり、再び病院に電話をしてからけんとに病院に連れて行ってもらった。この時すでに夕方の5時を過ぎた頃。そこから簡単な診察を受けて、出産のための個室に移った。これが6時ごろ。その後笑気ガスを陣痛のたびに吸入しながら5時間。最後の1時間は助産師さんに言われるがまま、陣痛の度に大きくプッシュ。で、出てきたのは、事前の検診でのお医者さんの予想をはるかに上回る3710gの女の子!それが日付の変わった31日の0時7分のことだった。あまりの大きさに、生んだ私もびっくり。高齢出産の初産でこの大きさだもん・・・現在は母子ともに健康で、早速家に帰ってきたよ。やっぱり家が一番落ち着くもんね。ということで、とりあえず皆さんにご報告まで。