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2024.06
2024.05.13
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日本でも生臭坊主が脱税したり、拝観料への課税に対して強硬に反対したり、お賽銭は貧乏くさい小銭だと手間賃がかかるから要らないと言い出したり、腐敗臭はプンプンですよ。公明党が政権与党になっていたり、聖教新聞は池田大作を不死のように扱ってたり、池田大作の相続税疑惑を何処の週刊誌も扱えなかったりしてるわけで。もちろん、被搾取層の庶民は、爪に火を灯して日銭を稼いで糊口をしのぐのが精いっぱいですから、信仰だの神だの生死だのに割く余裕はない。信仰離れが起きていても不思議じゃない。更に言えば、お地蔵様や道祖神の祭っている土地に関して固定資産税がかからないのはおかしいだの、お盆という行事は特定の宗教行事を国民に強いているからやめろだのと、雑音が酷い。米国でクリスマスがハッピーホリデーになったように、お盆も名称変更される日が来るかもしれない。



けれど、現時点では「生臭坊主が増えたから大晦日にお寺に行かない」「信仰を強制されるように感じるから、お萩,ぼたもちをお彼岸に食べない」「正月の初もうでは天皇制を支持するものだからしない」とかって言い出すひとはいないわけです。



これは、日本に暴力的で過激な狂信者がいるわけでもないし、日本人が敬虔な信仰を有しているわけでもない。信仰や教義と、生臭坊主は別物と理解していて、宗教が限りなく文化として根付いているからでしょう。



民主制と宗教を考えるならば、宗教国家(イスラム教を中心とする)は民主制(信仰の自由を含む)であるかというのは避けられないにも関わらず、西側諸国を中心としたキリスト教圏のみに焦点を当てている猪木氏は、逃げているなぁと思うのです。





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最終更新日  2024.05.13 10:48:32
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