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ムスリムが原理主義による独裁的指導者から離れられなかったり、モスク離れしなかったりするのは、殺される可能性があるからで、別にイスラム教が優れているからでもないし、イスラム教に不祥事がないわけでもない。歴史的には「イスラム社会の世俗化」みたいな流れもあったけれど、「平穏に宗教色を薄めて世俗的なー現代社会に合理的なものへの改革」は、「過激で攻撃的な原理主義」に殺されちゃったわけですよ。「女性も社会参加して、豚肉料理も食べて、お酒も飲んで、平和に信仰しよう」ってひとに心の中で賛同しても、殺されちゃったら元も子もない。女性の社会参画を推進するフェミだって、ムスリムには関わらないでしょ。下手に関わると●●されて、生きたまま火をつけられて、殺されちゃうからね。 そんなわけで、キリスト教圏(カトリック,プロテスタントおよびユダヤ教)で起きている信仰離れは、自由な社会の反映でもある。 イスラム教圏でモスク離れが起きないのは、下手に批判すると殺されるから、従うしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.13 10:50:43
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