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【何度か修正した…禁忌登録された単語を回避しなければ投稿不可だったさ】 「若い世代で思想や宗教への関心が弱まっているが、いまの若い人は宗教や信仰に割くための時間も思考も失われている」的なお話し。まぁ、それだけでなく、いろんな分析も為されていて、教会への不満もその一因と。教会税なるものがあり、所得税の9%ほどが教会税として徴収されているのだとか。まぁ、日本では政府がカネを宗教団体にばら撒くのではなく、宗教団体は宗教法人という優遇を与えているのだから、何処の社会でも宗教に対して優遇があるのだろう。つまり、宗教団体という政府への圧力団体に対して、政府が優遇処置をすることで、反政府的な思想,言論,行動を慎んでいただくということではないか。 古今東西においてあらゆる宗教が、国家への圧力団体となってきたことを考えれば、仕方がない面があると思うー公明党は潰れたら良いと思ってはいるが。この宗教団体への優遇は庶民からの搾取という面があり、それを不満に思う人々は、宗教から離れている。また、教会の不祥事ー神父や牧師による幼児への同性愛的な嗜好による性的な搾取を行っていたーからも、人々は教会から離れているという。 などと書いたのは、大阪大学名誉教授の猪木氏だが、イスラム教に関しては徹頭徹尾に触れようとしない。まぁ、独善的かつ偏執的な精神のムスリムは、自分たちの信仰にケチをつけられると、大学教授だろうが平気で殺そうとするー殺しているーイスラム以外は悪だと凝り固まった反社会思想の原理主義なので、触れずに済ますのは間違いじゃない。昔から言うじゃない~触らぬ狂信者に災いなしってね。 「イスラム教徒の信仰離れは、攻撃的で排他的な精神異常集団から離れたいという思いによるもので、至極当然のことなんですよ」とか書いたら、読売新聞に爆破予告が届いて、猪木氏には殺害予告が届いて、「そんな反社会的なムスリム移民は追い出せ」的な反応へと発展しそうですしね。おっと、こんなことは自明の理で、今さら事立てて言うまでもないことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.13 10:51:32
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