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テーマ:将棋について(1298)
カテゴリ:プロ棋界・プロ棋士・将棋連盟
未確認情報です。プロ棋士引退の規定が現行の「60歳以上の棋士が順位戦のC2組が陥落すると続行中の公式戦の最終対局をもって引退する」というのから、今後は各公式戦ごとに規定を設けてそれぞれの成績に応じて現役を続行出来るようにするそうです。
具体的にどうなるのかよく分かりません。何となく延命ばかりがあって逆に引退が早まる事があるのかどうか・・・?という気がしますが。各棋戦ごとの出場資格といったものが設けられるのかも知れません。順位戦偏重主義というものを見直す必要は前々から言われています。 そもそも実力の世界にどうして年齢が関係あるのかもよく分かりません。 棋士の人数も毎年プラスがマイナスを上回ってばかりいます。それをプラマイゼロにする工夫をすべきではないかと思うのですが。 詳しい事は何も分からないので今後に注目したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.31 18:56:12
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