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テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:気分障害
2011/12/07 14:14【図書館】
今日は9:30に通院。10:30頃に産業医面談でした。 クリニックの診察時間は長めでした。これから復帰するに向けての心構え(上司とよく話しをすることなど)や、今は比較的元気な状態であること。休職からの復職は3度目になりますが、こんなに面倒見の良い会社は無いということ。うつの兆候があったら早め早めに受診することなど、色々と話しをしました。 それから、睡眠について聞かれたのですが、あまり寝付きが良くない日があると答えると、就寝の30分前に眠剤を飲みなさいとの指示がありました。その後、リーマスの血中濃度を測る採血がありました。 そして、とうとう1月1日付けで復職可の診断書をいただいてしまいました。診断書はその足で向かった産業医面談で産業医に渡しました。これでもう後戻りできません。これでもって、会社の健康管理センターのメンタルヘルス科の精神科専門の産業医の受診を受けて、問題無ければ、会社の産業医と人事と上司での復職判定委員会があり、復職可となれば晴れて復職となります。 と、色んな手続きを経ないといけないので、遅くなった場合、復帰は1月中旬頃になってしまう可能性が高そうです。 その間は通勤訓練と図書館詰めを続けなければいけないようです。通勤の交通費は自己負担です...。 しかし、不安材料はたくさんあります。職場の人たちと上手くコミュニケーションできるだろうか?昼食などは誘ってもらえるだろうか、それとも自分から誘わないといけないだろうか?2ヶ月程度で1回周ってくる朝のスピーチでは話題はどうしようか、何を話そうか。などなど。 もちろん上司とのコミュニケーションも不安がああります。雑用や作業労働ではなく、いきなり裁量労働を任せられないかどうか。忙しくて放っておかれる時間が延々と続くのではないかとか、長期的に見ると、年度変わりに上司が変わってしまい、病気への配慮の無い人が上司になってしまうのではないかなどなど。 これが私の悪い癖で「取り越し苦労」ってやつです。先のことを危惧してしまう。そうではなくって、1日やり終えたら次の1日。次の1日をやり終えたらまた次の1日と、先の危惧をせずに1日1日消化していくという気概が大切なんだと思います。そして何か問題が起こったらそのときになって考えて対処すればいいと。 ツイッターでのどなたかのツイートで、復職の14箇条というのがありましたFavって毎日見ています。70%ぐらいの調子で仕事をするとか、自分が能力が高いんだとみせないようにするだとか。毎日見ています。 まだまだ時間はありますが、復職の日に備えて無理のないように過ごしていきたいと思います。 人気ブログランキングに参加しています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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