|
テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:気分障害
2011/12/15 09:04【図書館】
昨日、ツイッターでは、復職しても同僚と話しをすることもなく、ひとりぼっちで、昼飯などもひとりでとり、上司からは放っておかれて与えられる仕事もなく、プライベートでは遊ぶ仲間もおらず、ひとりぼっちで何も打ち込めることが無く、そのうち気が狂ってしまうのではないかと書きました。 ある人からはそんなつぶやきから、うつ気味になっているのではないかとの心配もいただきました。 仕事に関しては弁護士に相談するとか、転職活動をするとか、組合や人事に相談するとか、上司とよく話をするとかアドバイスをいただきました。 私は2度復職を経験しているのですが、その度上司からは放っておかれて、悶々とした日々を送ってきました。経験からするときっと今回の復職も同じパターンになるでしょう。上司も忙しいからかまっていられないんです。しかも最前線の営業部隊で内勤といっても何もすることが無く、たまに雑用があって手伝うぐらいです。 仕事が無く放っておかれるのは宿命と言わざるを得ないでしょう。 今回、うつ転して休職になる直前にはパワハラな上司の危機感から産業医を通じて人事に配置転換を申し入れしたのですが、なしのつぶてで、取り合ってもらえませんでした。結局休職に追い込まれました。 会社側は一社員の要望なんてそう簡単に引き受けてくれはしません。 そんな会社では退職して、他の会社をあたってみるのがいいのではないかと考えがちですが、私は双極性障害という病気を抱えた身。そう簡単に就職なんてできるとは考えられません。 そうすると、結局、仕事の無い会社生活を我慢して送りながら、定期的に産業医には仕事が無く精神的につらいことを相談し、もしかしたら内勤で仕事がある部署への配置転換を期待しながら会社生活をなんとか送っていくしか生きる道はないのではないかと思います。 双極性障害の人のなかには退職に追い込まれて仕事もなかなか見つからない人もいます。そういう人達に比べれば、多少の苦労はあるけれど、まだ恵まれている方だとは思います。 とにかく復職したら一日一日を消化していくこと。一日無事に過ごせたら次の一日を頑張っていくこと。その積み重ねが継続につながっていくんだと思います。 楽しく目標を持って仕事をしていけるのが理想だけど、そうでない生き方もあるんだということを受け止めて生きていくしかないんだと思います。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 15, 2011 06:13:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[気分障害] カテゴリの最新記事
|